4月7日土曜日昼食の後、JR四谷駅界隈の桜を撮ってきました。
土手の上に並ぶ桜並木は、ほぼ満開。
あちこちに青いシートが敷かれ、既に酒宴が始まっている所もあるようです。
その土手の途中、ムラサキハナナが春の日を一杯に浴びて、咲いています。
この土手を通り越すと裏側は狭い道路が市ヶ谷まで通っています。
江戸城のお堀の土手にあたる上に桜並木が続きます。
空もすっかり春の色になっていました。
土手の上では、歓声が上がり、大騒ぎです。
原発事故の解決の糸口も見つからず、問題にもならない日本です。
飲んで騒いでしまえば、又明日同じ失敗ををしても、又飲んで騒いで・・・・・。
これって堂々巡りと言って、進歩しないって事ではないでしょうか?
1968年頃の若者には、明日の日本を創ろうという情熱があった気がする。
目先のスマートフォンや耳元のiPhoneの先を見つめて行動していたようです。
目先のネコだましのような些細な仕掛けに、欺されないで欲しい。
10年後、50年後を語れる人物をリーダーに選んで貰いたい、桜を眺めながら願うfumi-Gです。
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