イルミネーションを見たくて、昭和記念公園へ出かけた18日の夜。
8時を過ぎ、かなり肌寒くなってきたとき、どーん!
打ち上げ花火が始まりました。(とは言え、持参の三脚は短すぎて役に立たず、手持ちで撮影)
設定は、F8 4secで固定。
何枚か撮れていたのでラッキーでした。
花火が終了すると、人の流れは出口へと向かっています。
我々は、一寸休憩。
美味いわけはないと立ち寄りましたが、寒い中での暖かい食べ物はそれなりに効果的・・
私は、うどん。 同行者は八王子ラーメンを頂きました。
気持に余裕が出てきて、「ふれあい広場」の斜面を使った「森のクリスマス」を見に戻りました。
今年のテーマは、森をイメージした設定との紹介でしたが、私には小さいテントにしか見えません。
人の流れは殆ど停まり、見惚れている人がズラーリ。(向かい側の行列がかすかに見えますか?)
手前のテントのアップ
風が一段と強くなり、帰途につきます。
冬のナイトイルミネーションは寒いのが当たり前でしょうが、すっかり冷え込んでしまいました。
一昨年から一部のメーカーから高感度特性の優れたCCDやCMOS搭載のデジタルカメラが発売されています。
しかし、同じ撮像素子を使用しても全く違う色やカラーバランスに仕上がっています。
原因は、画像処理エンジンの違いかと推測しています。
概して、外国で開発されたエンジンを流用しているメーカーは、日本人の肌色が黄色くなる傾向があります。
暗い部分がブルっぽくなり、明るい部分に黄色が残ります。
或いはハイライトがシアンぽくなり、シャドー部分が赤みが残ります。
青い目の人が見る良い色と黒い目の人が見る好い色とは違うのかもしれません。
今回使用した、X4とS90 S95は現時点でのトップグループか!?と気に入っています。
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