母の葬儀を岡山で終え、子供家族と、ご苦労さん会を催した9月5日。
食事を終え、ちびちゃんを預かって店を出る時に発生した衝突事故。
相手方のご婦人、当日は、
「スミマセン、済みません! 前をよく見ないで出ちゃいました!」
子供たちに向かっては、
「お父さんは悪くないのよ。ごめんなさい!!」
処が、保険屋さんが入ると、
「左右を見て、前を見て発信したが、猛スピードで入ってきた車にぶつかった。
注意したけど避けられなかった。」
と、態度を一変。
紆余曲折の後、相手方の保険屋さんの申し出は、
「私は1.相手方が9の割合の責任分担で、・・・。」
何のために仕事をしているのか理解できないレベルの担当者に、虚しさを感じつつの対応だった。
保険金の分担と、相殺と言う方法で、私の方へ15万円ほどの振り込みをしてもらう事になった。
私は、全く悪くないのに、変な言いがかりをつけてきた保険屋さんと、
言いなりになった相手方に、虚しを感じた7週間だった。
そして、結論の出た当日の新聞記事。
個人個人に納得のできる金額を支払っていたのでは、保険会社がつぶれるだろうことは推測できる。
とは言え、保険屋さん対策などをしなくても、交渉や修理が出来るような社会を期待します。
あれだけ注意していたにもかかわらず起こしてしまった今回の事故。
イヤーな気持ちで過ごしたのですが、
自分の思いと感覚をある程度採り入れて貰えたので終わりにします。
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