一寸事情があって、1.6km程離れた建物の全景という、遠距離撮影が必要となりました。
建物の大きさから考えると、500ミリくらいの望遠が必要な距離なのです。そんな長玉は持っていません。
思い切って、テスト中のEOS Kiss X4を使ってみることにしました。
EOS Kiss X4を、RAWデータで撮影、現像時の調整で遠景の霞を押さえ込もうという算段。
多少のトリミングにも耐えられるように感じているX4に期待しての撮影です。
早朝の霞が少ない時間帯を狙って、午前7時頃の撮影。
こちらは、同時撮影のjpg

これがRAWデータ現像をして、フォトショップで調整した物。

数人の方に見ていただきましたが、「こんな処に山がありましたか?」とか、「どこから撮ったら、家の建物がこんなにはっきり撮れるのですか?」 或いは、「この線は電線みたいですが、こんな所へ電線有りましたか?」
等々、くっきり!! スッキリに納得して頂けました。
日常のブログ程度であれば、RAWデータの必要はないと思いますが、或る程度大きなプリントが必要であったり、淡い階調の連続の求められるときなどやはりRAWデータの出番も必要です。
多くのかたに納得して頂けたのも、重いジッツオーを持ち出し、望遠レンズ(70~200mm F2.8)の焦点距離不足分を補うEOS Kiss X4の高品質画像が有ればこその撮影でした。
ちなみに同時撮影でX3も試しましたが、かなり違うように見えたので省略とします。
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EOS Kiss X4を、RAWデータで撮影、現像時の調整で遠景の霞を押さえ込もうという算段。
多少のトリミングにも耐えられるように感じているX4に期待しての撮影です。
早朝の霞が少ない時間帯を狙って、午前7時頃の撮影。
こちらは、同時撮影のjpg

これがRAWデータ現像をして、フォトショップで調整した物。

数人の方に見ていただきましたが、「こんな処に山がありましたか?」とか、「どこから撮ったら、家の建物がこんなにはっきり撮れるのですか?」 或いは、「この線は電線みたいですが、こんな所へ電線有りましたか?」
等々、くっきり!! スッキリに納得して頂けました。
日常のブログ程度であれば、RAWデータの必要はないと思いますが、或る程度大きなプリントが必要であったり、淡い階調の連続の求められるときなどやはりRAWデータの出番も必要です。
多くのかたに納得して頂けたのも、重いジッツオーを持ち出し、望遠レンズ(70~200mm F2.8)の焦点距離不足分を補うEOS Kiss X4の高品質画像が有ればこその撮影でした。
ちなみに同時撮影でX3も試しましたが、かなり違うように見えたので省略とします。

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