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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

12月7日朝の散策-Nikon D750 + AF-S Nikkor 35mm F1.8

2015-12-08 05:18:45 | カメラ

12月の散策は暗闇散策となり、 カメラを持って出ても明るさが不足。

ピントが合わず撮れないとか、よしんばピントが合っても手ぶれ、等問題山積状態。

 

7日の朝は、私のカメラで最新のフルサイズD-750に35mm F1.8を付けて出発。

 

金網の上からカメラを突き出してめくら撮り!

露出補正 -1

 

少し進んだ場所でもう一枚

肉眼で見るより、良く写っているように感じる。

 

月を狙う

星もそれらしく映り込んだ!!

 

東の空

 

西の方角

 

撮る対象も見当たらず、朝日を期待しましたが、雲が厚い、・・・・・。

 

場所を移動して、西の空

富士山も見えますが、光が届かず、すごすごと引き上げます。

 

ラッピング車両にも出会えず、・・・・・。

トボトボと帰りました。

8日に期待!

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 7日の歩数は、9,838歩でした。


シグマ150-600mm F4.5-6.3が届きました。

2015-10-20 05:11:23 | カメラ

きりっとした写りと、平均的な丈夫さを持ち合わせているシグマレンズ、

経済的な制限があるfumi-Gはお世話になる機会が多いメーカーです。 

 

今回は、新たに入手したニコンD750のハイライト測光に期待して、ダイヤモンド富士を狙いたい。

その為に、きりっとした写りが期待できるレンズを探してきました。

 

比較したのは、

シグマ 150-600mm F4.5-6.3 Sports

タムロン 150-600mm F4.5-6.3

ニコン 200-500mm 5.6

の、合計4機種。

 

手にした感触、

レンズ構成・レンズの枚数、絞りの枚数、重量、

特に注意したのは逆光特性、最大望遠時の周辺光量落ちの具合、等々・・・・。

最大の問題は価格でもありました。

 

そして入手したのは、シグマ 150-600mm F4.5-6.3 Contemporary

 

 

最後の決め手になったのは、こちら ↓

これからの新しい仕掛けとして大変興味を惹かれた。

ニコン用のシステムドックを買いました。

マウントを外して、

レンズに取り付けます。

端子にUSBケーブルを繋ぎ、パソコンに繋ぎます。

 

シグマのhpからソフトをダウンロードしておく必要があります。

繋ぐと、PCの画面にウインドウが開きます。

今までは調整不可能だった項目が、本人のイメージに近づけることが出来るようです。

 

画面が変わり、

レンズの名称、シリアルナンバーやファームウエアーまでも確認出来ます。

 

もっともズーム域の4箇所で、ピント調整が出来るとの情報は、かなり手間が掛かりそうと判断。

今回はファームウエアーのバージョンアップだけで終わります。

 

このレンズ、驚くほどシャープで、立体感のある写真が撮れています。

暫く色々な場所へ持ち出して練習、本番に備えます。

 

D750は意外に軽いのは有り難いのですが、このレンズとはバランス悪い!

D800Eの方がマッチする様に感じます。

でも、D800Eは、ダイヤモンド富士に使えない、・・・・・。

 

暫く考えてみます。

試してみます。

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 19日の歩数は、10,462歩でした。


ニコンD750 初撮りは、京王線「高尾山ラッピング車両」

2015-10-03 06:46:03 | カメラ

キヤノンEOS-5Dで始まったfumi-Gのデジタル一眼レフ

3年後には、5DMk2へ進化したが、その後御手洗会長が復帰、シネマ部門へ精鋭異動。

5DMk3では時代の流れに沿った進化には見えなかった。(全く個人的な見解です。)

 

そこで、画像処理エンジンを外注に変えたD800シリーズへ乗り換えた。

ローパスフィルターレス同等を目論んだD800Eを入手。

画素数の多さの必要性、

時代に応じたjpg圧縮率の変更、

ローパスフィルターレスの優位性、

画像処理エンジンの重要性と国民性、等多くを学んでいます。

 

 

その後も色々変化しているデジタル一眼ですが、シャープさとグレーの階調再現、

飽和ぎりぎりの色再現など各メーカーを精査、確認してきました。

 

ソニーの4200万画素にも惹かれたが、

レンズのことも有り、色再現性も考慮して引き続きニコンに決定。 

 

↓ D750をヨドバシカメラに発注!昼に頼んだが、午後9時40分到着、早い!!

取説も見る余裕無く、

バッテリーだけ充電、設定しながら散策開始。

レンズは買ってないので、ニコンケースにあったタムロン70-300ミリを装着。

 

朝の情景を取り込みます。

シャッター音が軽い印象で、連写が効きそう?!

露出の設定を変えながら、歩きます。

 

ボンヤリしてきた月

 

そして、30日偶然撮った写真を想い出す。

↑ 緑色の電車。(このカットは、キャノンS120で9月30日(水)午前6時20分頃撮影。)

 

カミさん情報に依れば、これから暫くは、この時間帯に走るとか?!?!

そしてカミさんが30日の昼間、乗ったのは緑色の電車だったと、・・・・。

データを貰っていました。

これを撮ろうと待ち構える。

 

 

D750を連写モードにして、一台練習

うーん、中々良い!!  (このレベルで自己満足してしまうfumi-G)

 

 

ニコンD750を手に、やや緊張して待ちます。

 

突然、自転車に乗った少年登場

緑色の特急車両、下りを撮った後、上りを撮るためにここへ来たそうです。

「後、数分で来ます!」

好印象なので、前へどうぞ!!

(帰宅して言われたアドレスを見ると、既に緑色の車両がアップされていました。 速い!!!)

 

若者の肩越しに緑色の電車を撮りました。

通常車両と被らないで良かった!!   300ミリで一寸トリミング。

 

ズームアウトしながら連写。 軽いミラー音が心地よい。

 

初めてのD750、中々好印象!  

LEDの表示がキチンと撮れています。

 

70ミリ

先頭は切れて、ぶれましたが

、「高尾山 Mt.Takao」の文字と、紅葉のイラストが写っていました。

 

 

後ろを追いかけて、

 

ピントの外れも無く、中々好成績と自己満足。

 

このカメラはD810に搭載された「ハイライト重点測光方式」を受け継ぎ、大いに期待しての購入。

 

ダイヤモンド富士を撮ると、ニコンD800Eではどうしても撮れなかったfumi-G。

カメラのせいにして、機種を変えてみました。

 

逆光に強いレンズを準備して、ダイヤモンド富士シーズンに備えます。

 

その前に、前面と側面に光を浴びた「緑色のラッピング車両」を撮りたい!!

 

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2日の歩数は、6,839歩でした。


どうもピントが甘い気がするNikkor 14-24mm F2.8

2015-05-31 05:54:52 | カメラ

カメラの購入を決定する時、一番気に懸けているのが「レンズ」 

Nikon Fには、Nikkor 50mm F1.4

Nikon F3には、Nikkor 50mm F1.4

Nikon F100には、24-70mm F2.8

Canon EOS 5Dには、24-105mm F4

ハッセルブラッド500Cは、プラナー80mm F2.8

ホースマン6×12cmにはアポロダゴン45mm F4.5

ジナー4×5インチには、ジンマー150mm F5.6

 

そして現在のメイン機

Nikon D800Eは、24-120mm F4を基準としてきた。

(カメラボディと同時発売のレンズは、最適な組み合わせと思い、セットで買い求めるのがfumi-G流)

 

そして、準備しておいた14-24mm F2.8を付けて撮った。

結果は、?????

 

ピントが甘く、キレが無い?!

周辺光量落ちが激しく、縦横の直角が出ない、・・・・。

気がする。

 

28日の昼休み、新宿Lタワーニコンサービスセンターへ持ち込む。

 

受付で、標準セットと問題の広角ズームを出して説明する。

対応してくれたのはWDさん、

「あーっ、これは良いレンズですよ。見本データはピントは合っているのですか?」

「ぶれては居ないんですか?」

説明を聞いてくれないで、カタログトークの押し売り状態?!

(サービスセンターに来たはずなのに、・・・・。)

 

「取り敢えずお預かりして見てみます。仕上がりは午後4時頃です。」

 

一旦会社へ戻り仕事。

 

 

終了後、再び新宿西口へ向かいます。

 

Lタワーの判りにくいエレベーターでニコンサービスセンターフロアーへ。

待ち時間ゼロで受け付け。

 

今度は違う担当の方で、

「あっ、お待ちしていました。

カメラボディの方が少々後ピン状態なのですが、

調整しても良いか、お伺いしてからと、お待ちしていました。」

 

「お願いします!」と私。

 

ニコンサービスセンターフロアーより、新宿西口方向を眺めながら待ちます。

10分ほど過ぎた頃、「fumi-G様!!」と、呼ばれた。

「済みませんが、もう少しお時間を頂けますか。現在調整中です、・・・。」

 

そして、数分後、再び呼ばれて、

「当センターで調整できる範囲で調整しました。

暫くお使い戴いてレンズに問題があるようでしたら、修理センターへ送ります。

その際には多少お時間を頂きたく思います。」

 

なんと当初の方とは全く違う応対に、気持ちよくセンターを後にしました。

新宿の街並みもほのぼの

 

いつものお茶やさんで、いつものお茶300gを購入して帰宅。

 

試し撮りをしてみました。

机の横のカレンダーを撮り、PSDでレンズ補正をしています。

Nikkor 14-24mm F2.8     24mmで撮影の右側部分

 

Nikkor 24-120mm F4     24mmで撮影の右側部分

 

横にあったEOS Kiss X4  EF-S60mm F2.8

 

この頃のズームレンズは、それなりのコントラストや色再現をしてくれますが、

非球面レンズや新素材に十分対応しているとは思えない仕上がりです。

 

レンズ補正というデータを供出していますが、キチンとしたデータ再現には未だ役不足に思えます。

一眼レフカメラは今後益々高画素かが進み、色再現性もレベルアップが望まれます。

 

そのなかで写真の真髄とも言える「正確な形の再現」もないがしろにしないで頂きたい。

 

これから一層、「ユーザーが検証を繰り返し、現実の情報を確認する事。」が欠かせないと思う。

 

正確なピント面の保持

正確な形状再現

これらは、ネオ一眼やあるレベルのコンデジの方が、キチンと再現している現在。

画像の形が歪まないレンズ、

周辺光量落ちは、最大でも1/3絞りまで、

など、自主規制をしっかりお願いしたいモノです。

 

一眼レフの存続に関わる重大な弱点を垣間見た半日でした。

 

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ニコンFのミニチュアを戴きました!

2015-02-20 09:00:00 | カメラ

業界の大先輩から電話があり、

「試行錯誤してきたミニチュアカメラがある程度量産出来るようになった。

1台見本として差し上げたい!」

と、有り難いお言葉。

 

目で見てもよく判らないので、マクロレンズで撮ってみました。

シャッターの飾りやペンタプリズムの微妙な飾りなど見事な設えに見える。

実物の1/8サイズらしい。

実測すると左右が19ミリあります。

 

 

そして驚くことに、レンズを右に回すと レンズ交換が出来る!!

バヨネットもキチンと再現されているようです。

 

実物を防湿庫から取り出して、撮ってみました。

質実剛健だったニコンF。

ペンタックスやミノルタ、キヤノンが3万円前後で買えた時、

ニコンFは確か7万円程だった・・・・・。

入手して半世紀、未だシャッターが切れることに驚きます。

 

フィルムが少なくなってきた今日でも、絶対に捨てられない身体も青春時代の礎です。

 

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「Lytro Illimu (ライトロ イルム)」の紹介がありました。

2015-01-08 05:11:09 | カメラ

私が今の仕事を始めたころからお世話になっている感光材料はコダック製品。

現在、日本で納入して頂ける業者さんは、加賀電子の子会社「加賀ハイテック」社様。

 

担当営業の方から、「新商品の発売がありまして、取り敢えずパンフレットだけお持ちしました・・・・。」

 

ネットなどで事前に情報を仕入れていたfumi-G、「一度使ってみたいですが、・・・。」

業者さん、「そうなんです、カメラマンさんから引き合いが多く、順番が全く回ってこなくて・・・・。」

 

それでパンフレットもそろりと出されたのか・・・・。

 

中々面白そうだが、気になる点は二つ。

iPhoneですら、800万画素の時代に、400万画素では不足ではないか?

(画素数だけで考えれば、10年以上逆戻りだ。)

 

もう一つ、デジタルカメラの黎明期には、コダック製品の画質は抜きんでていた。

アメリカ国内で製作されたLytro Illumの色再現は、現在の日本市場で受け入れられるレベルなのか?

 

私が、見た範囲では、

画素数は全く不足で、シャープさが見られない。

画質は10年前クラス?! 質感が不足気味。

 

 

あちこち見た中では、ヨドバシカメラさんの記事 ↓ が参考になりました。

http://photo.yodobashi.com/gear/lytro/camera/lytro_illum/

 

カメラの価格は、20万円ぎりぎりとの説明でした。

新しい物好きなfumi-Gですが、今回は自制。

実機をお借り出来たら、その時点で再考すれば良いと考えます。

 

 

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7日の歩数は、9660歩でした。


掛け袱紗の撮影を頼みたい。

2014-12-21 07:48:27 | カメラ

高校の先輩から、

「趣味で集めている掛け袱紗の撮影をして欲しいんだけど・・・・・。」

との声がかかった。

 

先輩は、今年春に転倒し、リハビリ中。

カメラを構えて、200点程の掛け袱紗の撮影をする自身が無い、との申し出です。

 

とは言え、fumi-Gの撮影は簡単な記念写真や結婚式と披露宴、そしてブログ用の記録写真に限られる。

 

それでも構わないとのお申し出に、のこのこと出かけて、現物を拝見。

セットとしてストロボやレンズの揃ったキャノンと、

画素数だけであればD800Eが有利だが、マクロレンズは無し。

しかもストロボは、わずか一台しかない・・・。

 

とりあえず、双方で試し撮り。

80~90cmは有りそうな袱紗は、風呂敷のイメージ。

しかし、ブルー地の中に微かな濃淡があったり、

羅紗の様な布地や、ラメ入りもあり、しっとりと艶無しもある。

 

結果は、

キャノンの2200万画素では解像度不足!(金糸のカーブが出ない。)

ニコンは流石に3630万画素でローパスキャンセル機能が生きた。

滑らかな布地、金糸の微妙な曲がり具合も見事に再現出来ている。

ストロボも一灯と言う制約の中、ムラもほとんど見られない。

 

と言う結論で、カメラはニコン、レンズは標準ズームの24-120mmに決定。

SB910ストロボに、おまけのストロボキャップを付けることに決めた。

取り急ぎ、本体のバージョンアップをする。

 

 

後日切抜き使用の可能性もあり、本職に問い合わせる。

 

「ガラスで浮かして、2灯か4灯のストロボを当てて、周囲の落ち込みを減らすと切り抜けるはず。」

とのアドバイスだが、ガラスのサイズが150cm角が必要そう。

結局、部材が無いこと、割れる可能性も多分にあり、グレーベタでの撮影に決めた。

 

 

後は、袱紗の位置決めをファインダーを覗為に、脚立で画面確認に上がらないで済むようにしたい。

 

簡便に済まそうとすれば、HDMIケーブルをモニターにつないで、三脚の間に置き、誰でも位置が判る様にする。

普通に考えれば、「PCに繋いで、PCですべてを処理」

しかし、ノートパソコン嫌いのfumi-Gには、Lightroomなどの入るUSB3.0接続可能なPCが無い・・・。

 

結局時間との兼ね合いもあり、PCモニターをHDMIケーブルでつないで確認、

レリーズでシャッターを切るつもり。

 

バッテリーやメモリーカードの準備を整え、21日出かけてきます。

 

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12月19日早朝(暗闇)散歩は、EOS KissX4で撮ります。

2014-12-20 05:08:51 | カメラ

18日の早朝散歩は、2013年9月発売のキヤノンS120を使った。

カタログ性能や雑誌・ネット上での評価は中々良かったが、

私が使うと暗い場所のせいかNGの山。 

 

19日は、長年使い続けているキヤノンEOS KissX4 + Tamron 17-50mm F2.8を持ち出した。

ピントは一瞬で合い、ノイズも雲泥の差! (3年も古いカメラの方が圧倒的に優れている?)

 

調子に乗って、微かに見える川霧を狙う。

5年近くも前のカメラと言えども、デジタル一眼レフで世界一売れているKissシリーズ。

見事な写りです。

 

散歩の途中、自販機のあるお宅の車

ボンネットが凍っていた。

 

工事中の浅川橋界隈と東の空

空にノイズは見られますが、旧型であることを忘れそう。

 

風はなし! 吹き流しがぴくりとも動きません。

空には月が、輝いていました。

 

場所を変えて、東の空と月

山の上には、先日からクレーンが登場、なにやら工事が始まっています。

 

此所は、元多摩テックだったのですが、明治大学が買ったらしい。

処が世を挙げて少子化時代。

各大学に都心回帰の波が押し寄せているらしい。

そこで、「買うの止めた!」となったとか・・・・・。

 

どうなることやら判りませんが、時々見上げて、成り行きを見守って行きます。

 

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キヤノン PowerShot S120の現状

2014-12-19 05:40:39 | カメラ

使い続けたキヤノン PowerShot S100の後釜は、色々と検証の結果、S120に決めた。

 

キヤノンのメニュー表示と、色再現の安定さも選んだ要因でもあった。

 

寒くなってきたこの一週間早朝ウォーキングをしなかった。

「このままではいけない!」

12月18日の朝、寒さ対策を充分にしてから、午前5時33分から暗闇散策を開始した。

F1.8と言う明るいレンズを搭載したS120のテストを兼ねて・・・・・。

 

しかしながら結果は無残。

S100と殆ど変わらない印象だが、兎に角ピントが合わない!

ノイズが異常に多い!

 

 

露出補正を、-2絞りにすると撮れるのですが、ピンぼけで、ノイズがばっちり!

ピントが比較的合っていたのは、上記3カットのみ。

 

今はコンデジに押されて人気がない一眼レフタイプのカメラでは、此所までの仕上がりはなかった。

 

となると、S120の後釜がS130にならず、G7Xになったのが気になるfumi-Gです。

とは言え、分相応のデジタルカメラを仕上げてくるキヤノン、

技術力はあるんだな・・・・・。

 

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12月12日キヤノンS120届き,13日試用しました。

2014-12-14 19:09:32 | カメラ

ほぼブログ用か、日常のサブカメラとして使ってきたキヤノンのSシリーズ。

 

直近では、S100を二年と三ヶ月程使っていた。

 

しかし、液晶画面のトラブルと、レンズの蓋部分の故障があり、それぞれを交換。

特にレンズユニットを交換して貰ってから、色が黄色っぽく感じていた。

 

散歩カメラに使用しているフジフィルムS1の色がとてもキレイで、ノイズも少ない!

これ以上の仕上がりが期待出来そうと、知り合いからXQ1を借用、

試し撮りを繰り返してきた。

色を知り尽くしたと言える技術陣に、レンズを知り尽くしたトップが赴任。

悪い訳が無さそう。

 

10日程試用したが、キヤノンSシリーズに飲み込まれた感のあるfumi-Gには、一寸違和感があった。

ソフト面(ボタンやスイッチの位置設定)に、fumi-Gが不慣れだったことが一番の要因。

 

 

そして、

決断!!!

 

かなり古いのですが、2013年9月発売のS120を選択、12日に届きました。 → 右下が届いたS120

 

早速、13日の西八王子~八王子のウォーキングに持参、

140カット程試し撮りをしました。

自然光は勿論、

ミックス光や夕日、

出来るだけ多くの条件で撮ってみました。

テスト撮りのため、全てAWBの設定。

今流行のLEDも、

特に違和感はありません。

最近のコンデジは、大型センサー使用に振れていて、1/1.7インチクラスの新商品はゼロ。

貴重なクラスの残り火をきっちりゲット!!

 

シャッターの感触や設定の自然さ、大きさ軽さに安心感があります。

S100から、S120への進化も少し感じられました。

予想通りの仕上がりにやや満足、カミさん使用分もクリック!

 

二年後コンデジの入れ替えを目標に、丁寧に、しかし頻繁に使用して行きます。

 

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普段使いのデジカメ考察と現状-キヤノンからフジフィルムFinePixへ

2014-12-07 13:50:37 | カメラ

ブログを始めてから、何気ない日常を撮ることが極端に増えているfumigeeです。

しかし、毎日更新を続けて居るブログには、画像を毎日入れたい!!

 

コンデジやネオ一眼を、ほぼ毎日使い続けると、1年程でほぼ故障する。

一度は、無償で修理。次は1万円少々の修理。

その後、劣化やトラブルがあるとカメラの買い換え時期! と言う繰り返しをしてきました。

 

特に、気に入って使ってきたフジフィルム製ネオ一眼「X-S1」は、

24-624ミリ(35ミリフルサイズ換算)と言う高倍率ズームレンズと

F2.8-5.6と言う明るいF値を持ち、手動ズームでのズーミングが売り。

 

事情で、同社のネオ一眼S1を入手、比較テストをした結果、

「フジフィルム社内での進化は素晴らしいものがある。」と判断。

ほぼ半額のS1の仕上がりに驚愕しました。

 

前置きが長くなりましたが、製造中止が予想される今、底値近いだろうと追加購入しました。

同じ機種なので、間違えそうです。

24-1200mm相当の超高倍率ズーム搭載、価格は実質3万円切り。

色は、驚きの発色をするXQ1と同等に見える・・・・。

先日まで、ピントが合わなかった場所で、ピントが合います。

空のノイズも殆ど問題なし!

高倍率で、比較的明るいレンズなので、月も手持ちで撮れます。

月の串刺し!?

無謀にも1200ミリで撮影をしてみました。

大型クレーンに合掌して、月がぼけちゃいました・・・・・。

しかし、信号標識の名前はしっかり読み取れます。

 

恐るべし、フジフィルムのデジカメ。こんな安価な製品にも探求、

手軽な中にも驚異の性能を埋め込んでいるようです。

 

ますます、手に入りにくくなっているXQ1、知名度のあるお店で買いたくなりました。

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使い続けた古いコンデジと、ほぼ新品のコンデジ-試し撮り

2014-12-04 05:46:35 | カメラ

二年程前に、価格が安くなってきた時期を見計らって買い求めたキヤノンのコンデジS100

あちこちにがたが来て、部品交換をして、使い続けてきた。

しかし、色の再現やシャープネスも購入時の切れが無い感じがしている。

 

会社に出入りの業者さんがあまり使わないから暫く使って良いですよ、

と、フジのXQ-1を届けてくれた。

 

早速テストをと思ったが、目の前にある頂き物のお菓子で、第一弾!

 

キヤノン S100

自動ですが、露出補正+1/3

 

同じく、露出補正+1/3をしたフジXQ-1

二年の進化なのか、メーカーの技術力の差なのか、かなりの違いにビックリ。

 

勿論、我が家のLED照明は最近の製品、新しいカメラでないと対応出来ないことは判る。

 

緻密さと精細感、色再現の自然さにはフジの優位性が感じ取れた。

もう暫くお借りして、テスト撮影を続けます。

 

ちなみにちょっと古いのですが、

11月23日にK.moriさんに頂いたケーキ、撮影会をしてから頂きました。

アップするタイミングを失しておりました。

 

ハート型

 

チーズ系?

 

モンブラン系

 

こだわりのケーキ、話しながら、色々と教わりながら、美味しく頂きました。

これは、調子が悪いS100で撮影しました。

 

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フジフィルムネオ一眼 X-S1とS1の印象

2014-10-31 05:03:46 | カメラ

 若い時から仕事漬けの毎日だったfumi-G

 

極端な時には、月曜日出社して徹夜、帰宅は火曜日の終電。

水曜日出社して徹夜、帰宅は木曜日の終電。

金曜日出社して徹夜、帰宅は土曜日の終電。

おまけに日曜日も休日出勤、帰宅は深夜・・・・。

月曜日は午前7時から幹部会議・・・・。

 

残業時間は、300時間になったこともありました。

 

余談はさておき、最近土曜日は休んで良しと言う待遇になり、

ちょこちょこ出かけられるようになりました。

 

仕事を離れても、やはり写真撮影は好きなので、カメラをいろいろ探しました。

バスツアーに参加することも何度かありましたが、

「一眼レフを2台とコンデジ」を持参しても、「周囲の眼」が気になり、

団体旅行ではミスマッチ。

 

そこで見つけたのが、一番嫌いだったネオ一眼

検討を重ね、フジフィルムのX-S1を買い求めました。

プロ用ビデオカメラのレンズ製作会社の社長さんが、フジフィルムへ引っ張られ、フジフィルムのデジタルカメラが大躍進!

 

そんな中の一製品として選択した。

 

 

結果は、大変な優れもので、旅行の時にはなくてはならない貴重なカメラとなりました。

カミさんもネオ一眼が欲しいとの希望があり、検討。

 

カミさんには、手振れに対し有利な、「F2.8通しレンズ」を搭載したルミックスFZ200をチョイス。

当初は、慣れた一眼レフと比べ異なる操作に違和感を感じた様子。

しかし、散歩カメラとしての簡便さは何より有利と気づき、ほぼ毎日使用してきました。

広大な空から、80km離れた富士山のアップ、時折見かけるカワセミの撮影など、全てに対応できました。

 

処が、日常使いの一眼レフカメラやコンデジと混用すると、「色が違う!」事に気付いた様子。

「ルミックスの空は寒い。」とか、

「緑色が単調。」、

「顔色が赤すぎる。」

等々・・・・。

 

色に関してはあまり詳しくなかったカミさんですが、この成長は嬉しい!!

(しかし、困った!!!)

 

さっそく情報収集をして、

価格は半分、重量もかなり軽くなり、画像消失時間も激減、

「ピント合わせの時間も早い。」との情報の「S1」に決定。

見た目は普通のネオ一眼、持ち上げると後ろへひっくり返りそうになるほどの軽さ。

24-1200ミリ F2.8-5.6のズームレンズ付きと驚きの性能。

価格は、ネット上では3.2万円ほど。

(※どの店でも同じカメラのはずですが、経験を加味して、一寸割高だったがヨドバシcomで購入。)

 

3週間ほど試用した印象は、X-S1と比べて二年間で驚くべき進歩。

 

フォーカスの速さ、高感度撮影時のノイズの出方、手振れ補正の改良など、大改良!

とは言え、ファインダーと液晶画面の色と明るさが違いすぎる。

充電器が無くなり、USBケーブルで本体へ繋いで充電と変わった。

(予備バッテリーで撮影中の充電が出来ない。)

 

通常撮影    X-S1

 

S1

 

X-S1

 

S1

 

新しいカメラと2年ほど使い込んだカメラとの撮影なので、同等の比較ではありませんが。

撮像素子が小さくなっているにも関わらず、ノイズ感等は見事に改良されている。

特に、撮影場所のような暗い所での撮影が、好条件の撮影と揃うようにし上がっているのが嬉しい。

(キャノンでは、かなり以前からそうなっている。)

 

と言う個人的な意見ですが、

今ネオ一眼を買われる方は、フジS1が非常に安く、万能カメラとしてお勧めします。

問題は、どのくらいの期間初期性能を維持してくれるか。

 

それから、連写モードは他社と異なります。(要注意)

予備バッテリーは、純正が高すぎたので1/4で入手した互換品を指定通りの使い方でテスト中。

(全く問題なく使えそうです。)

 

デジタル一眼の進化、メーカー間の格差が一段と広がります。

この様な争いは、我々ユーザーにとって有り難い戦いではあります。

 

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このカメラの色は変!! →フジフィルム FinePixS1をテスト中。

2014-10-03 05:26:56 | カメラ

一年一寸前に、カミさんから散歩カメラが欲しいと言われ、

広角から超望遠600ミリまでF2.8固定を誇るパナソニックDMC-FZ200を選んだfumi-G

 

最初は嫌がって居たのですが、二ヶ月ほど前から始めた早朝ウォーキングでは、

必ず持ち出すカメラになってきました。

 

処が、コンデジS95やマクロレンズの付いたEOS Kissと一緒に使うと、

「ネオ一眼の空の色が変!!」

と言う回数が増えてきました。

 

キャノンの色に慣れていることもありますが、

パナソニックの出す青空は、色相が(15度ほど)ずれて見えるのが気になって仕方なさそう・・・・。

 

 

好みを含めて満足させられる製品はあるか??? 

価格と重量、ボタン位置が今とさほど変わらないこと、

色はキャノン以上に記憶色に近いもの、等など懸命に検討した。

 

結局、fumi-Gが使用中のフジフィルムの製品でFinePixS1を選択、

30日の夜に届きました。

左が現在使用中のルミックスFZ200、右は届いたばかりのPinepix S1

 

上から見ると、

僅かに大きくはなりますが、撮像素子は同じサイズ、50倍ズームレンズは24-1200mm(相当) F2.8-5.6と同等の高性能。

 

30日の夜充電、1日早朝散策での試し撮りはfumi-Gの役目。

ピカピカのフジFinePixS1

 

ルミックス

空の色は、かなり違います。

 

浅川の流れと鳥の集団

フジ

 

ルミックス

緑と水の色が大分違います。

ルミックスは、明るくてきれいなのですが、コクと言うか、深みが不足気味。

 

フジフィルムの比較的新しいネオ一眼FinePixS1の印象は、

傾向はほぼ推測どおりですが、慣れの部分があり、いつごろから使ってもらえるのかは不明。

大変安価で、広角から超望遠、マクロからパノラマまでOK!

(色収差は殆ど見当たらず、手振れ補正はやや弱め。 液晶画面と実際のデータの色表現は、ズレ気味。

ファインダー画像の焼失時間は、X-S1に比べてかなりレベルアップ!)

 

800ミリ相当の超望遠で試し撮り。

コンデジの20倍ズームとはひと味違う描写に一寸ビックリ!

一眼レフカメラの標準レンズすら買えない価格で、セットが手に入るネオ一眼。

早朝ウォーキングには最適!!

 

 

問題は、超望遠使用時のカメラブレを起こさせない体力と腕力か?!

 

三脚は持ち歩きたくないだろうし・・・・・。

露出補正も全くしなくても使えそうで、イメージしたくっきり画像を抽出してくれます。

中々優れものの予感!!

 

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待望のキャノン超広角レンズ 「11-24mm F4」登場か?

2014-09-18 19:16:18 | カメラ

建築写真を撮られるカメラマンさんとも多く付き合いをさせて戴いてきた。 

 

多くの建築カメラマンさんは、デジタルカメラの精度や使い勝手の悪さに、辟易。

中には、「フィルムがあるうちだけ仕事をするが、手に入らなくなったら仕事を辞める!」

と、公言されるお客様もあった。

 

とは言え、何とか仕事を続けて戴けないかと情報収集、

2005年発売のEOS 5Dとシグマ12-24mmの組み合わせを推奨してきた。

このレンズ、建築写真の命ともいえる垂線が殆んど歪まず撮れる。

周辺光量落ちがかなりあるが、調整を加え使って戴いた。

 

その後、改良型のⅡが出たが、垂線が出ず、再検証。

 

マウントが違うが、ニコンの14-24ミリが周辺光量落ちも少なく、こちらも推奨品として提案した。

(しかし、画像処理エンジンの出来具合が今一! 空のトーンジャンプが目立った・・・。)

そして、キャノンのEFマウントでNikonレンズが使えるアダプターを見つけた。

14ミリより少し狭くなるが、15ミリ程度の画角は保て、時期的にこちらを推奨したこともあった。

 

現在のニコンは、画像処理エンジンを一新、ニコンFXフォーマットが、建築写真の推奨品だった。

 

 

そこへ、キャノンさんから11-24ミリ F4レンズの開発情報が17日ネット上に漏れ出した。

 

キャノンの広角レンズは、ピントが甘く、色収差が多く、高価だと思ってきた。

 

左から、使用中のニコン14-24mm、  中央はシグマ12-24mm旧型、 右は8-15mm Fish eyeの超広角レンズ。

しかし、8-15ミリのフィッシュアイレンズの映りは見事! 素晴らしい!

(この経験から創られる新しいレンズは、かなり良さそうな予感!!)

 

テスト撮影を、早く試してみたいレンズです。

 

ニコンから遅れること数年、キャノンの使える超広角ズームが登場の噂に、ワクワクしています。

 

ガセネタでないことを期待!

価格も気になります・・・・。

 

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