本当に月日が経つのは早いと感じますね。
今年も色々なことがありました。良いこと悪いこと。
とにかく休む暇が無いくらいに目まぐるしく時が過ぎて行く感覚です。
BDG-BE66のフソウローザ マイクロバス。 ミッションの歯車マークが点灯すると変速できなくなる症状です。



スピードテスターでリアタイヤを回してテストしてみました。

速度計はテスターの表示と同じだけ上がっていました。
現在故障で変速がおかしい感じでしたけど。

速度計は上がっているのに診断機データーを見るとゼロのまま。

トランスミッションのデーターモニターとエンジンのデーターモニターとでは違うのかと思い見てみましたが
どちらともゼロのままでした。

やっぱり点検する箇所はココでしょう。
見ると4Pとなっており二系統に分かれていることが分かります。
通常なら3Pの電源、信号、アース。

エンジン側の故障コードも車速センサー。
ニュートラルスイッチは一旦無視しておきます。

コネクターに腐食とかは無く綺麗でした。

こちらも抜けてしまうとかガタガタではありませんでした。

やはり2系統に分かれていました。
一つは速度計、他はエンジンシステムに利用しているようです。
そういえばキャンターも4Pだった記憶がありました。

このチェックにはアナログテスターを使用します。

点検するとロー側しか出力されていませんでした。

フソウさんに在庫がありました。

新品を取り付けて。

過去故障になりました。

もう一度ローラーに乗せて回してみるとデーターモニターの速度も上がりました。
故障コードを消去して実際に走行してみて問題なければ完成です。
部品も在庫があったのでヨカッタです。
さて次は3か月定期点検に入庫してきたFRR90。
灯火類を点検するとバックランプが点灯しませんでした。バックブザーも鳴らず。
キャビン内のピーピーも鳴っていませんでした。
FRR90でバックランプ点灯しないとか点灯したまま、HSA異常とか、バックランプスイッチ、ニュートラルスイッチの故障が殆どですのでバックスイッチの故障だろうと勝手に決めつけて点検する前に先に注文しておこうかななんて思っていました。
しかし

一応というか先に点検しておこうという気持ちになってスイッチのコネクターを外し直結してランプが点灯するかどうか見ると…。
点灯しませんでした。。電源がきているか点検すると電源がきていません。

狭いなあと思いつつコネクターの配線を点検すると…。

擦れて被覆が剥けていました。黒黄色が電源側です。
しかし完全に断線している訳ではありませんでした。
被覆の剥けた箇所にテスターを当てても電気はきておりませんでした。
あ、、先走ってスイッチ注文しなくてヨカッタよ。。

で結局バックスイッチコネクター~シャーシ側のコネクター間で断線していることが分かったので断線箇所を特定するよりも引き直した方が作業性も良いので引き直して修理完了としました。
何でも決めつけはよくありませんねと言うことでした。

点検箇所によりアナログとデジタルを使い分けているのですが。
このアナログテスターは亡くなった父親が自宅で使っていた物です。
多分…4,50年前?私が産まれる前からあった?のかもしれません。物心ついた頃には家にあった記憶が残っています。
父親はなんでも物を大切にする人で、とにかく長持ちさせる達人のような人でした。
多分そんなのを受け継いでいるのでしょうか私も。
このテスターも私が使い始めて20年位でしょうか。
プローブは一度だけ取り替えましたが本体は未修理で電池だけ取り替えました。
まだまだ使えると思います。
物は愛情を込めると答えてくれますね。
イライラしながら作業して道具を足蹴にするような人間には理解できないでしょう。
良い仕事なんて出来る筈ありませんよ。そんな人間が残念ながらうちの工場には2人居ます。。本当に残念な気持ち。
さあ明日、明後日は連休です。今日からお休みの人は3連休ですね。