最近の好きなことと言えば家や庭の手入れ。畑を作っています。
みかんの木も植えました。
私が生きている間に実がなり食べられるでしょうか。
さて仕事は相変わらずの状況ですが5月は車検が少ないので少しだけ気持ちに余裕が出ますが切羽詰まっているのには変わりがありません。
自分で書いてて何を言いたいのか全く分からない酷い文章です。
KDH206V レジアスエースのリアリーフ折れ。走行40万キロ位だったかな?

折れるんだって思いました。



私が作業している訳ではないので苦労は分かりませんがw
シャックルボルトが固着して苦労している様子でした。
私でしたら事前にボルトは手配しておきますね。
どうやら最初は折れたリーフだけ手配しようと電話していた様子でしたが単品での欠品でアッセンブリなら在庫があると聞いたようでアッセンブリで届いてました。
トラックなんかでも組み込み済みのアッセンブリで交換することがありましたが最近では見ない光景となりました。
なので久しぶりに見た光景に懐かしく感じました。
格納式パワーゲートが格納途中で止まってしまい出もしないし入りもしなくなったとご依頼。

これは完了したの画。

傾斜地で格納させたらセンサー位置誤反応であり得ない位置にて格納開始されたけど、そのまま行けー!と格納させていたら止まってしまって焦ったという状況のようでした。
なので無理やり途中まで格納させたのは緊急スイッチにて強制上下で解除し一旦外に出して作動を確認すると少し格納モードに移るのが早いようでしたので近接スイッチを少しだけ調整して大丈夫となりました。
その車は引き取り時にクラッチの繋がる位置が上の方で遊びもなくペダルはパンパンでしたので納車前に調整してから行こうと思い下に潜りクラッチブースターの調整しようと点検したら。

短か!!
ちなみに車両はFRR90フォワードです。
こんなに短いロッドは初めてみましたw


ていうかロッドを縮めすぎてロッドがレバーに少し当たっていましたが。
にしても…ここまで締め込んだの初めてみました。
いくら何でもやり過ぎでしょう。
ちなみに、これはウチの作業ではありません。
これはヤバいでしょうと言うことでお客様に報告しましたら、
「あ、それディーラーにオーバーホールで入庫予定なんです。」と言うことでしたので、そのまま納車してきました。
オーバーホールの予定って既に滑りかけているんですが大丈夫なのだろうかと少し心配になりました。
がしかし応急とは言えここまで締め込んであるとは…これは直ぐにでも作業しないと突然滑りだすでしょう。
なんで後日案件にしているのかと…これは待ったなしの状態でしょう。
少し前にコメントにて教えていただいたエルフのユニット式ハブベアリングの件。
そういえばFRR90の新型車の点検は入庫しているのでハブベアリンはどうなっているのかとファイネスを見てみました。
すると一部車型ではエルフと同様なユニット式に変更されているのもあるようでした。


従来のテーパーローラータイプと混在しているようです。
最近みかけるフロントハブキャップの形状が平で奥に入っているタイプです。
従来のように丸みを帯びたタイプや少し平になったのはテーパーローラーのようでした。
これのハブオーバーホールサイクルはどうなるのでしょうか?
抜く時も従来の方法で良いのか?修理書を探してみましたが見つかりませんでした。
また今度じっくり修理書を見てみたいと思います。
先月お客様に販売した新古車のワゴンR。納車後にリアスピーカーから音が出ない!との連絡。

結局ですねお客様が一生懸命にフェーダー等を調整してみたけど音が出ない!というのはスピーカーが取り付けられていないということが発覚。
ベースグレードやオーディオレスなんかでないとリアスピーカーレス(ついでにハーネスもレス)。
ということでしたのでお預かりして取り付けることになりました。
全然知識が無く納車時にも点検が抜けておりご迷惑をおかけしました。

無いです。

メイドイン ヴィエトナム。がんばれ日本。
何処もかしこも…。これはちなみにパイオニア製なのです。

取り付け説明書が添付されておらずスペーサーの使い方が分からないなと思っていたら説明書はダウンロードして見てねということでしたのでスマホでURLを入力しますがピリオド違いだったり全角だったり何回も手入力しやっとサイトに辿り着き説明書を見つけることが出来ました。
QRコードとかにしておいてくれたらヨカッタのになんて思っていました。

取り付け後に箱を片付けて捨てようと見るとQRコードがあるじゃないですか!!!!
まさかと思い読み込んで見ると苦労して手入力したサイトでしたw
いやいやいや…う~ん(笑)
そういうこともあるのですね。
今更とは思いますが食品添加物のことは気になりますよね。
添加物天国の日本。
例えばコンビニでお昼を食べなくてはならない場合等もあるかと思いますが総菜パンよりご飯!でしょうということで「おにぎり、塩むすび」等を選択し食べてみたり。
なんてこともあるでしょう。

よくある塩むすび

単なる塩むすびなのに食用油脂や調味料が加わっています。
だからパラパラして食感が良くなるということらしいです。
これは食用油脂が使用されていると表示されているだけマシですね。
最近のは油を使用していても表示されていないケースがあります。
原材料名 うるち米 ごはんはお米と表示されていますね。
しかし 原材料名に ご飯、塩飯 等の表記があるものは既に油を使用し炊いたお米であるからして ご飯の表記で良いということらしいです。
つまりこれは意図的に油の表記を消しているとしか思えません。
こうやって消費者を騙し添加物を大量に使用し続けるのが今の日本です。
おにぎりだけではありません。お弁当のご飯も同じように油を入れて炊いてある物もあります。
単に食感をよくしたり長持ちさせたり製造時にくっつかないようにする為だけに。
毎日使うお醤油なんかでも殆どが「醤油風味」の液体だと思います。

殆どの物が脱脂加工大豆でアメリカ産とかカナダ産でアルコール等も使っていますね。
なかなか良い物が見つからない。
近所のスーパーなんかでは添加物の少ない商品が見当たらない。


この揚げせんべい美味すぎる。
全ての物を無添加だなんて殆ど不可能ですが少しでも気にかけて探してみるのもいいかもしれませんね。
いすゞさんのユニットハブベアリングですが
現行ギガもユニットハブベアリング仕様が有ります。
フロントのハブキャップがシュッとして格好良いです。
この辺も車検時のブレーキドラム脱着要領とか
ハブナットの締め付け工具なども気になりますね。
ファイネスなんですが
ふそうさんのデータが2020年で時が止まってまして
日整連さんに何度も質問のメールを送りましたが
ファイネス用のデータ提供は未定です
との回答ばかりで改善しません。
現行キャンターが入庫したりするとちょっと調べたい
事が出来ないんですよね。
トラブルコードも謎なのが沢山あります。
DT-3300でもチェックランプは点灯しているのに
トラブルコードありません。って出たりします。
診断機側の更新も難しいのかな。
2RG-のファイターなんて クラッチ調整後
EZGOの初期学習しようとファイネスで調べても
分からず ふそうさんにお伺いしたら
EZGO解除ポイントに合わせてクラッチ調整を
合せて下さいとの回答で少々驚きましたが
修理書内にEZGOの初期学習方法の記載が無いのも
納得でした。みなさんどうされているのでしょうか。
お体ご自愛下さい。
ギガもユニットベアリング仕様があるんですねって早速ファイネス見てみましたらユニット式もありました。
いよいよ欧米化してきますね。
せっかくのJISホイールもISOに変わって私的には最悪だと思っています。
やはり日本独自の規格で良い物は残して欲しいと切に願うばかりです。
そうですファイター等の新しい修理書が無くて困っています。
先日も2021年の6M60エンジンのインジェクターIDコードを書き換えたかったのですがDT-3300もツールプラネットもGSCANZもダメでした。
仕方なくディーラーさんにて書き換えていただきました。
UDも同じですがもう少し情報開示していただきたいものですね。
FRRのユニットハブの脱着作業したのですね。
なるほどスズキのリアドラムのような感じだと分かりやすい表現ですね。ありがとうございます。
純正の工具を用意しておいた方が良さそうですね。
ユニット式の耐久性とメンテナンスサイクルが知りたいのですが記載が見つかりませんね。。。
テーパーローラーのFRR90フロントアウターベアリング焼けは酷いものですからユニット式に変更されたメリットが出るといいですね。
しかしユニット式になると毎年のハブオーバーホールの作業が無くなってしまいう売り上げが…(笑)気になります。
ファイネス ふそうさんの
整備解説書 ようやく 更新されました。
暑くなってきました。
お体ご自愛下さい。
こんにちは遅くなりました。
ファイネス見ました!21と23ファイター更新されていましたね。
助かります。
ありがとうございます。
いよいよ本格的に暑くなってきましたね。
工場の冷蔵庫にアイスを補充しておく季節となりました。食べ過ぎ注意です。
isuzugemini330190さんもご自愛ください。