ガッシュ&カノンのノーザンライフ

年の差10歳親子以上の年の差で
日々悪戦苦闘する2人です。

松前(3-2)

2010年05月05日 | Weblog

今日は、松前藩屋敷

松前城から、徒歩5分位の場所

さっきの、保存会の人達がこちらでも郷土芸能を披露してます。

 

門をくぐると、江戸時代の建物が再現されていて

タイムスリップした様な感じになります

入って直ぐの所に、かごが置いていて ママと一緒に 

 

 商家(近江屋)
松前城下には近江商人や北陸地方の商人が多く住んでいました。彼らは北前船が運ぶ荷や蝦夷地各地の場所請負人となることで、財を築きました。

 

 沖の口奉行所
蝦夷地に出入りする船・荷・人などをあらかじめ微税する役所。蝦夷地に入ろうとする者は白洲で裸にされ、刀傷や入れ墨がないか等を調べてました。

拙者ガッシュ侍ってゆうじゃな~い

 

 髪結
現在の床屋。当時髷を結うのは専門家の職人でなければ難しかったのです。店には待合室があり、社交場の役目も果たしました。

当時の髪結いの様子。 

「ばっさり、やってくんね~」

「あいよ」

なんて、話していたんでしょうか

 

この城下町では、沢山の人達になぜられました 

 

 廻船問屋(敦賀屋)
松前は交易で栄えた藩。当時10~15軒の問屋があり、昆布などの蝦夷地の産物や、松前の生活物資など、北前船の荷がここで上げ降ろしされました。

 

お魚さん 泳いでいるかな~~

「落ちるよ

 

武家屋敷 

この屋敷の、茶の間では茶会が開かれていて

せっかくだから、お茶を一服 でもガッシュは入れないよな~と思案していたら

係りの人が来て、「どうぞどうぞお入り下さい」

「縁側だと、全然問題ありません」と案内してくれ

抹茶と、ここでしか作っていない羊羹をいただいて来ました 

お土産に、桜の押し葉なのしおりも頂きました

僕の分もあるの?

「ごめんね、ガッシュは飲めないの」 

あっそ、な~んだ (ゴロン

そうしたら、係りの人が「どうしたの?疲れたの?」

そうじゃ無くて僕の分が無いの

「そっかそっか、よしよし」

 

この係りの人、わんこが大好きで僕が入場した時もなぜてくれて

ここでもなぜたくれました僕の後に付いて来たみたい

何処と無く、新 三遊亭円楽さんに似てたよ

とっても優しい人で、また会いたくなってしまうくらいでした

 

城下町中心での動画です。 

 

 

最後は途中の風景でした 

 

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