今日は、松前藩屋敷
松前城から、徒歩5分位の場所
さっきの、保存会の人達がこちらでも郷土芸能を披露してます。
門をくぐると、江戸時代の建物が再現されていて
タイムスリップした様な感じになります
入って直ぐの所に、かごが置いていて ママと一緒に
商家(近江屋)
松前城下には近江商人や北陸地方の商人が多く住んでいました。彼らは北前船が運ぶ荷や蝦夷地各地の場所請負人となることで、財を築きました。
沖の口奉行所
蝦夷地に出入りする船・荷・人などをあらかじめ微税する役所。蝦夷地に入ろうとする者は白洲で裸にされ、刀傷や入れ墨がないか等を調べてました。
拙者ガッシュ侍ってゆうじゃな~い
髪結
現在の床屋。当時髷を結うのは専門家の職人でなければ難しかったのです。店には待合室があり、社交場の役目も果たしました。
当時の髪結いの様子。
「ばっさり、やってくんね~」
「あいよ」
なんて、話していたんでしょうか
この城下町では、沢山の人達になぜられました
廻船問屋(敦賀屋)
松前は交易で栄えた藩。当時10~15軒の問屋があり、昆布などの蝦夷地の産物や、松前の生活物資など、北前船の荷がここで上げ降ろしされました。
お魚さん 泳いでいるかな~~
「落ちるよ」
武家屋敷
この屋敷の、茶の間では茶会が開かれていて
せっかくだから、お茶を一服 でもガッシュは入れないよな~と思案していたら
係りの人が来て、「どうぞどうぞお入り下さい」
「縁側だと、全然問題ありません」と案内してくれ
抹茶と、ここでしか作っていない羊羹をいただいて来ました
お土産に、桜の押し葉なのしおりも頂きました
僕の分もあるの?
「ごめんね、ガッシュは飲めないの」
あっそ、な~んだ (ゴロン)
そうしたら、係りの人が「どうしたの?疲れたの?」
そうじゃ無くて僕の分が無いの
「そっかそっか、よしよし」
この係りの人、わんこが大好きで僕が入場した時もなぜてくれて
ここでもなぜたくれました僕の後に付いて来たみたい
何処と無く、新 三遊亭円楽さんに似てたよ
とっても優しい人で、また会いたくなってしまうくらいでした
城下町中心での動画です。
最後は途中の風景でした
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