今日は珍しい物を紹介します。
パパの同僚の娘婿さんが、「南極観測船しらせ」の乗組員で
2年の調査を終えて先日帰ってきたそうで、その時に南極の氷を頂いたので
我が家にもお裾分けで頂きました
氷の中は無数の気泡が詰まっていて聞いた話によると
「南極の氷は、大陸に降り積もった雪が、自身の重みで圧縮されて
氷となったものです。
1年間に成長する氷の厚さは、ほんの10センチ程度です。
大陸中央で出来た大陸氷(氷床)はその重みで大陸周辺へと移動し、
海に流れ出して氷山となるまで数万年もかかるのです」
水の中に入れると、パチパチと太古の空気が弾けます
ん~ ロマンだな~
最初のギシギシはカメラのピント合わせの音です。
音は聞こえないかも知れませんが雰囲気だけでも
パパはオンザロックで
僕はそのままペロペロと
これが南極の氷か~しょっぱくないんだね
遥か極地を思う ガッシュ でした
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