El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第2節 0(0-0)0 鳥栖戦・沈黙応援

2006-03-12 | 5.沈黙応援
みなさま、とっても中身の濃いホーム開幕戦、お疲れ様でした。(笑)

議論あり
苦渋あり
禁酒あり
高ぶる気持ち
万雷の拍手あり

応援、フロント、運営、選手、監督、初心
いろいろ考えた数日間も
やはり『現場』には全くかなわないね。
どんな気持ちになってもさ
納得できないことがあってもさ
その気持ちを持って『現場』に行くことが重要。
ひょっとしたらもっと混迷するかも知れないし、悪化するかもしれない。
だけど、現場で感じたことには嘘はない。

話しをする相手の苦渋に満ちた顔、声
誠意を持って対応しようとしているのは誰か
感情的対応
発している言葉と、直接感じるこれらは決して一致しない。
言葉の一つ一つを切り出して活字にしただけでは絶対に判らない。
本当に各自が考えていることが最も伝わってくるのは
自分自身がこの現場で直に感じる様々なことだね。

私らフリエサポがそうやって学んで来たことが
今回もとても活きたと思う。

それからとても重要なことが確認できた。
私は横浜FCを応援するためにスタジアムへ足を運んでいるのだと。
『沈黙応援』
応援とはいいつつも、こんなに辛くて
こんなに疲労困憊するものはない。
はきり言ってボロボロになるくらい疲れた。

今、その瞬間、頑張れ
足の止まった選手、まだだ、頑張れ
スゲープレーじゃん
神憑りのプレー助かった、ありがとう、本当にありがとう
拍手だけじゃ伝えられない
一人の声じゃ伝えられない
そういう多くのサポーターの気持ちを束ねてピッチに伝えることが
応援なんだよね。

コール選択の重要性
決められたパターンのコールやチャントを繰り返すのではなく
今伝えるべきみんなの気持ちを瞬時に判断して発信する
これは、訓練というよりもセンスなのかな?
沈黙することで、私は考えさせられた。

試合後の拍手には、沈黙したみんなの気持ちが目一杯込められていた。
最後に挨拶に来てくれた選手達へ
その姿が見えなくなるまで送られた万雷の拍手。

最高のホーム開幕戦を作れずにごめん
スコアレスドローだったけど、気持ちは見せて貰った
このゼロ地点から、ここから始めよう
私からの拍手には、そういう気持ちを込めた。
次節、アウェー徳島ですが
いい応援が出来そうな気がします。

フロントがどう動いてくれるかは判らないけど
サポーターからは問いかけた
あなた方が今度は応える番です。
チームとして団結するために。

PS.
初代ユニですが、着て良かったよ。
ゴール裏上段の皆さんもありがとう。そちらは大集団でしたね。
この初代ユニには、何ともいえない魔力があるように感じます。
気持ちが昂ぶります。

-----

☆ J2リーグ第2節・サガン鳥栖戦の結果 ☆

日 時:3月11日(土)14:04キックオフ
会 場:横浜市三ツ沢公園球技場
結 果:横浜FC 0(0-0)0 佐賀ントス
得点者:なし

メンバ
GK 菅野 
DF 小野 トゥイード 鄭容臺 中島
MF 吉武(87分 富永)吉野 山口 アウグスト(75分 内田)
FW 城 三浦知(67分 北村)

入場者数:4124人

-----

PS2.
同時に行われたユース入れ替え戦へ向かわれたみなさん、ユース応援、ご苦労様でした。
入れ替え戦、とにかく1勝、延長戦での勝利、そちらの現場は大変でしたね。
入れ替え戦第二戦、段幕を引き継ぎましたので宜しくお願いします。

PS3.
7年間続いたMDPネコ漫突然の打ち切り。
どっこい、フリエサポはくじけない。
くろまるちゃん、裏版ネコ漫ありがとう。
Forza! YOKOHAMA FCですが、サポーター’通信化しましょう。
最大限、協力します。
ホームで配布することに問題があるなら、アウェー限定でもいいでしょう。
練習見学レポート、アウェー遠征レポート、ネコ漫で構成してね。
青紙1枚の昔に戻っただけです。
とりあえず、第0号、毒が効いてて花粉症の私には最高に笑えました。
新選手達のネコ姿を見たいので、よろしくね。

PS4.
またまた出ました、フリエサポ同士のご結婚。
ご新婚さんへご挨拶。奥様のフリエサポ歴?
フリエ歴の長い、短いはあまり関係なくて
問題はどれだけ『熱病』に侵されてしまったかでしょう(爆)。
最近出たJリーグのレポートを読みましたが、
年間観戦試合数で、横浜FCサポーター(19試合以上)が浦和サポーター(16試合以上)を押さえて第一位。
サポーター数では圧倒的に少ない私達ですが
そのハードコア(爆)ぶりはJリーグ随一であることを証明した形です。
トップ、ユース、イベント、練習・・・。
一緒にどっぷりと首まで浸かって温まりましょう。←温泉みたい(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Garuda10の考え方 | トップ | 死国⇒思国 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。