9月に入り、朝晩の肌寒さを感じようになると、長崎県内各地からグレ釣果が届くようになってきた。私が住む長崎市近郊の三ツ瀬では、ヒラスが釣れ始めたようなので、早速、10月17日にガルツフィッシングレポーターの猿田氏と田渕氏とともに長崎市野母崎沖にある三ツ瀬に釣行することにした。
私たちは、6名でコブ瀬に上礁し、マキエを撒いてから仕掛け作りに取り掛かる。
事前情報によるとヒラスのタナはそれほど浅くないとのことだったので、パイプの入口径が3.0mmの「匠グレ」を使用することにした。道糸とハリスが6号だが、糸通しが良い匠グレなので問題ないだろう。
準備ができたところで、足元にボイルをパラパラと撒いてから、マキエの中から大きめのボイルを付け、仕掛けを投入する。
潮の流れに合わせて道糸を送り込んでいくと、スプールを軽く抑えていた指がはじかれ、道糸が走りだした。ベールを戻してやり取りを開始すると沖の方へと走りだしたので、狙いのヒラスのようだ。取り込んだヒラスは2kgほどだった。
同時に田渕氏も同型のヒラスが当たったようでダブルヒットとなった。
その後は、潮が緩くなって当たりがなくなるまでに同型のヒラスを2本と40cmほどのイサキを追加することができた。
<やり取り中の田渕氏>
グレ狙いの猿田氏は、潮が緩んだタイミングで43cmの口太グレを取り込んだ。
それならと、私もしばらくグレ狙いをしようと「暁」のBを使った半誘導仕掛けを用意する。
上げ潮が流れている間は、バリしか当たってこなかった。11時すぎに潮止まりを迎えて、やがて下げ潮が左から右に流れだした時に当たりを捉え、48cm、1.7kgの口太グレを仕留めることができた。
その後は、下げ潮の流れが速くなったので、再びヒラス狙いに切り替えると、納竿の17時までに2kgクラスのヒラスを3本追加することができた。
一押しご協力をお願いします。
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事前情報によるとヒラスのタナはそれほど浅くないとのことだったので、パイプの入口径が3.0mmの「匠グレ」を使用することにした。道糸とハリスが6号だが、糸通しが良い匠グレなので問題ないだろう。
準備ができたところで、足元にボイルをパラパラと撒いてから、マキエの中から大きめのボイルを付け、仕掛けを投入する。
潮の流れに合わせて道糸を送り込んでいくと、スプールを軽く抑えていた指がはじかれ、道糸が走りだした。ベールを戻してやり取りを開始すると沖の方へと走りだしたので、狙いのヒラスのようだ。取り込んだヒラスは2kgほどだった。
同時に田渕氏も同型のヒラスが当たったようでダブルヒットとなった。
その後は、潮が緩くなって当たりがなくなるまでに同型のヒラスを2本と40cmほどのイサキを追加することができた。
<やり取り中の田渕氏>
グレ狙いの猿田氏は、潮が緩んだタイミングで43cmの口太グレを取り込んだ。
それならと、私もしばらくグレ狙いをしようと「暁」のBを使った半誘導仕掛けを用意する。
上げ潮が流れている間は、バリしか当たってこなかった。11時すぎに潮止まりを迎えて、やがて下げ潮が左から右に流れだした時に当たりを捉え、48cm、1.7kgの口太グレを仕留めることができた。
その後は、下げ潮の流れが速くなったので、再びヒラス狙いに切り替えると、納竿の17時までに2kgクラスのヒラスを3本追加することができた。
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