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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

広島チヌ釣行

2011年06月18日 12時09分32秒 | 釣り日誌

 

広島湾ではチヌの乗っ込みが始まり、沖磯で好釣果が報告されている。私は今回、沖磯に行く予定でしたが早朝に渡船屋さんの船が故障して沖には行けず奈佐美島の「鉄板」という所に上がることになりました。前日まで雨予報でしたが当日は快晴に無風とラッキーな日に釣り仲間と釣行できる幸せを感じながら釣りの準備に取り掛かりました。

私は全遊動でよく使うガルツのウキ「極鱗00号」とGPCの組み合わせでスタートです。開始前にエサ盗りの確認をすると、手前にフグがいる。数はそんなにいないようで、沖にもエサ盗りは出ていない様子。比較的釣りやすいかもと期待に胸を膨らませ20m沖に仕掛けを入れると、潮はゆっくりと左に流れていました。マキエを多めに打ちながらその潮筋を狙ってみると極鱗がゆっくり沈み込んだ。少し待ってからアワセると、ゴンゴンとチヌ独特の引きに竿が弧を描いた。38cmのチヌでした。

その15分後、またもウキが消し込みいい感じにチヌが釣れます。それからフグに悩ませられながら結果は27~48cmが5枚と予想に反して納得のいかない釣果でした。

あまり無理をしないように昼前までやってあとはクラブ員に講習して納竿しました。

 

                                                                                                                                          水野 渉


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