夏のチヌ釣り！

フィッシングレポーター猿田さんのレポートです。



８月１８日（日曜日）に、クラブメンバーの４人で長崎県佐世保市鹿町の
「梅田釣りセンター」さんからチヌを求めて釣りに行ってきました。

　１２：００～１８：００までの６時間の釣りでした。

私は會長の田中さんと「ヨコシマ」と言う瀬に上がりました。

あまりの暑さに、撒餌を混ぜては休み、仕掛けを組んでは休み・・・暑かったです。

會長に勝ってやると気合をいれ釣りを開始してから、１時間たったくらいで、横で釣っていた會長にアタリがあり、會長の「猿ちゃんキタよ」って言葉で横を見ると、竿のしなりとやり取りから、かなりの大物のようで、上がってきたのは、５０㎝を超える「へダイ」でした。

それからは、両者ともアタリがなく、仕掛けを上からゆっくり入れていったり、タナを
一気にドンッと取ったり色々と試したがアタリもありませんでした。

　上げ潮が動きだしてしばらくし、いい感じで潮が動き出したので「極鱗」の００号で
ウキを沈めながら探っていくと、穂先にコッ・コッとアタリがあり道糸を張って待っていると待望のアタリが！！

慎重に上げたのは本命のチヌ５０㎝でした(^O^)

こんな感じで極鱗００号がチヌのアタリをしっかりとらえてくれましたバイ！！

會長にも勝てたし、暑過ぎたけど楽しめました(^^)

真夏の釣り、熱中症には十分気を付けて釣行してください。


長崎県在住　　猿田真一




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