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ゼファー750のコージーシート

2013年03月10日 14時17分52秒 | ゼファー750

P1010228_1 amazon から届いた。

箱には「DAYTONA」とある。

・・・何か(見)聞き覚えがあると思ったら

・・・そうだよね、あの時 http://blog.goo.ne.jp/garage009/d/20130207

たしか、ゼファー750のトップケース輸入元(?)がデイトナだったかも知れない。

 

 

P1010233_1 透明テープ(かなり古そう)をバリバリとはがし

P1010233_1_2 (長期在庫の感じもする)ダンボールを開梱

 

P1010240_1 ベルトとボルト・ワッシャー・スペーサー、説明書。                       

P1010244_1 純正シートから「シートフックステー」を外す

 

 

今回発注したのは「コージー(COZY) シート 70'Sシリーズ タイプRS ゼファー750/RS('91-'06) 70787 」という商品だった

お値段は

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参考価格: ¥ 47,250
価格: ¥ 39,260 通常配送無料 詳細
OFF:

¥ 7,990 (17%)

カワサキ純正シートは、(たぶん)53066-0182-MA ¥30,765円 なので、この「コージーシート」というのは純正(シート)より(約)10,000円も高いのだ!

しかも「シートフックステー」すら付属していません。(ただし)カワサキのパーツ検索でも(シートアッシになっていて)フックの品番は出てこない。

 

そもそも、ウチの子の本名は、「ZR750C6SA(BRN)」チャンと言い

STDのZR750C6Sとは

P1010299_1 (タンク)エンブレムがSTDよりも(約)10㍉小さく                 

P1010294_1 (サイドカバー)エンブレムは立体化され(昔っぽく)「DOUBLE OVER HEAD CAMSHAFT」に変えたり

(タンクの)塗装も「・・上質の塗装を施し・・まさに匠の世界・・・高品質塗装を施しています。」

 

う~ん、そうなのだろうけど・・・

シートは「ツルンツルン」だよね?

(これに対してカワサキは)「ノーマル(ZR750C6S)よりもファイナルエディションには、『キメ』の細かいパターンのシートレザーを使用しています。」

ま~、そうなのでしょうけれど・・・

 

P1010301_1 (おニューのシートは)触ると「シットリ」してるような感じがする。

 

 

P1010260_1 ツーショット

持ちくらべると純正(シートの方)が軽い                              

P1010264_1 裏から見るとぜんぜん違うね

P1010268_1コージー(シート)はリヤのケースカバーのあたりにスポンジを張ってあり

純正(シート)には(エアクリーナーケースの上あたりに)

P101028510㍉ スポンジが張ってある

 

 

 

シート後部の「位置決め穴」は

P1010310_1_2  「凹」と「凸」の違いがある

*(次第に)バイクに黄色い花粉が付着してくる

P1010249_1 ベルトの長さは(大体)いっしょ。                                                                                                                                                   

P1010267_1_2  シートとバイクとの接点は11箇所

 

P1010275_1 ガレージの中の4輪クンにも(強風にあおられて)花粉が(黄色く)びっしりとこびりついているよ!  

 

はたくと、(花粉が)こっちに飛んでくるし(涙)・・・

 

 

 

 

 今日はここまでにしよう・・・逃げろっ!                                                             

 

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天の声 : シャッター閉めればよかろうて。

謎の人 : ボブ氏ですから・・(笑)                                             

 

P1010317_1
とりあえず・・

P1010320_1
完成・・なんだけど・・・                                

 

 

P1010314_1メーカーは、「車体個体差に対応するために、シートと車体との隙間は大きめにとっています。」・・・だそうだけど、

 

全てにおいて、「ガバガバ」です。

個体差(云々)の問題ではない。設計者や製造者のセンスの無さ・能力の無さ・誠実さの無さ・・・だろうね。

デザイン(は良いと思うのだが)優先で、(個体差を言い訳に)車体とのマッチングが合っていなければ、バイク用パーツとしての商品価値は「激減」するのだと思うよ。                             

 

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