宅配便が届いた。
パソコン部屋に戻って(さっそく)「開梱」の儀式だ。
箱の中身は
Panasonic の最新鋭機種!DMC-TZ55(2014年4月10日発売) とスペアの電池(社外品)だ。
純正バッテリーはDMW-BCM13 リチウムイオン電池 3.6V 1250mAh 4.5Wh(中国製)だ。
これが(社外品の)スペアバッテリー「FOR DMW-BCM13E 3.6V 1500mAh 5.4Whだ。
TZ30 (2012年3月08日発売)と(ほぼ)同じライカブランドのレンズ( DC VARIO-ELMAR 1.33-6.4/4.3-86 ASPH.)だが・・・
レンズから「LEICA」と「NANO SURFACE COATING」の文字が消されている(°Д°) !
メモリカードは
SanDisk Ultra microSDXC UHS-I 64GBを
入れる。
TZ55にはWi-Fi 機能があるのでスマホと同期するのだ\(^0 ^)/
playストアから
panasonic Image App をインストール。
最近のレビュー見てビックリ!(・・;)!
TZ55のモニター(QRコード)にスマホをさらして
Wi-Fi 接続完了。
画像データをカメラとスマホが共有している\(^o^)/
どうやら・・・何となく・・・・
スマホでTZ55をリモートコントロールする機能のようだ(*^。^*)。
だから、スマホでカメラのズームできるし、シャッタースイッチも押せるのだ )^o^( 。
(スマホでカメラの中の気に入った)画像を拾ってfacebook をアップできるんだね。
スマホのカメラ機能(性能)に不満なユーザーには便利だ\(^ 0^)/ 。
Image Appを立ち上げ
Wi-Fi 接続して
TZ55 選んで
カメラと接続
カメラは
「スマホとつないで使う」にして
TZ55のカメラ内の画像をスマホで見てる(@_@)
実際に使ったインプレは・・・・
これは「ヒドイ!(。>д<) 」
TZ30の後継機種として、「TZ40」が2013年2月22日に(発売され)・・・翌年2014年4月10日に「TZ55」が発売された。
(その)TZ40の後継機種としてのTZ55のはずだったのだが・・・(゜゜)~
TZ40のLEICA DC VARIO-ELMARレンズ → TZ55では「LEICA」の文字は消えてしまった(>_<)
TZ40のレンズは「ナノサーフェスコーティング」されてたが → TZ55では廃止された(>_<)
TZ40では「5軸ハイブリッド手ブレ補正」機能があったが → TZ55ではこの機能はついていない(>_<)
コンデジとしての機能やレンズ性能はTZ40が優れてるよね・・・なぜ「グレードダウン(°Д°) 」したのだろうか?
カメラ機能は2世代前のTZ30レベルにもどっているのだ(°Д°) !
TZ30に「Wi-Fi」 と「チルトモニター」が付いた機種と思えばよいのだろうか(*_*;。
それでころか・・・
TZ30にあった「GPS機能」は廃止され、動画撮影もAVCHD(センサー出力60コマ/秒)が廃止されてMP4だけになってる(-_-;)。
しかも、ステレオだったのをモノラルにしてる /(°Д°)/ !
いったい(この)TZ55って何なのだ(笑) /(*0 *)/??
天の声 : それを知っててなぜTZ55を購入したのじゃ?
ボブ氏 : 出来心です・・モニターが可動式だったので \(-_-;)\
AFが(決して)速いワケでもないし(>_<)
フォーカス機能は笑えるし(?_?)
レリーズタイムラグも速くなく
(画像の記録能力が遅いので)撮影間隔が(決して)速くないため・・・シャッターを押してからもタイムラグが短くない(-_-;)
次のシャッターチャンスにカメラ(TZ55)はついてこない(。>д<)
んでも・・まあ・・・これがTZ55の「個性」なのだから・・・・
よろしくね(*^。^*)
* 高速AFや撮影間隔の速さは「FinePix」とか「CASIO」とかが優れていそうだ\(^0 ^)/!
富士フィルムだったら→ 「FinePix F1000EXR」、 カシオだったら→ 「EX-ZR1100(チルト式液晶付き)」 が本来コンデジに求められる価格の安さと手軽さ・・・それに「子どもたちの運動会」とかペットの撮影など・・・速くて的確なAF(ピント合わせ)と(撮影後次の)シャッターチャンスを逃さない(快適シャッター)機能が備わってるような気がする。
①ねらった瞬間にピントが合って(AF速度)、
②瞬時に次の撮影ができる(撮影間隔)
コンデジだからこそ必要な機能だと思う。
いまどき・・こんなカメラを製造販売しているpanasonicって「スゲぇ~」/(>_<)/
天の声 : TZ55の良い点を見つけてあげんシャイ!
ボブ氏 : 「は~い 」