区役所 市民の名前を勝手に改ざん？

数年前から・・・

所轄の区役所へ「住民票」を取りに行くたび

『〇草さんが申請された（住民票の）名前「クサ」の漢字が違いますけど！』と、
申請書に（申請者本人が）書いた自分の名前が「住民票」の漢字表記とは異なることを指摘される！


証明書を欲しければ
名前を「住民票」通りの「漢字表記」に訂正して再度住民票を申請しなおしてください！

・・と注意（？）される




さらに、（よくおぼえていないが）何かの書類（のようなもの）にサインさせられたような気もする・・・







住民票などめったにとらないので気にせずにいたのだが・・・・




今日（2018年2月21日WED）、報道で

「日本年金機構からデータ入力の業務を委託された東京の会社が、契約に違反しておよそ５００万人分の個人情報を中国の業者に渡し、入力業務を任せていたことが厚生労働省などへの取材でわかりました。」

というのを発見

さらに、
「機構は昨年８月、情報処理会社に約５００万人分の個人情報のデータ入力業務を委託した。だが、多数の入力ミスが見つかったほか、・・・」



たまたま見たテレビのコメンテーターは
「会社や官庁なども多く・・・」




千葉市稲毛区役所でも
住民票（の名前）を勝手に「書き換え」か「改ざん」が行われていたのだろうか？


住民の名前を勝手に変えるとは！（すごいね）





詳細は

本来はこの「草」なのだが











稲毛区役所が改ざん（？）←入力ミス（？）したのは

「草」⇚・・・IMEパッドでも出ない













ネットからペースト




くさカンムリが
十字×２　⇒　十十　（4画くさかんむり）になっている


今どき、「十が二つのくさかんむり」を知っている人のほうが珍しいだろう













平成15年頃に取った「印鑑証明」などは
ふつうの「草」で表記されているので

稲毛区役所の担当者によって
4画くさかんむりに改ざんされたのは
（当然）そのあとだ！










住民票のみならず
「マイナンバー（個人番号カード）」の表記も、「十が二つのくさかんむり」に変えられている！



どいいう経緯で
「常用漢字」で表記されていたものが


現代は使われていないような「旧字体」に

（住民本人に無断で）「改ざん」したのでしょうか

稲毛区役所の担当者は
「説明責任」ないのでしょうか？







千葉県警察本部
　交通部　運転免許センター


千葉市美浜区にある千葉運転免許センターで運転免許証の更新に行ったところ

「（十がふたつの）クサカンムリのフォントはないので免許証の字体は常用漢字の【草】を使用するので、
住民票とは異なりますからご本人承諾のサインをして下さい」



ボブ氏が「（そんな江戸時代に使われたいたような）旧字体で登録した覚えはありません！」と拒否すれば

免許証の更新ができない




「支障が生じとる！」



住民表の申請時に

「このような（旧字体への）字体変更届けはしていません！」とはっきり言ったほうがよかったのだろうか？



今、考えると
住民本人が「変更」していないものを

稲毛区役所が（勝手に）変えたものを


何故、住民が変えられ（改ざんされ）たほうに合わせなければならないのだ！












それとも
千葉市が条例で

住民票に記載する住民の氏名の字体は

「（大正時代のような）昔」からある「戸籍謄本」の原本の字体通りに「変更」する



（もし）そんな条例が作られていたのなら
「旧字体」に復古したのも理解できるが・・・・


わざわざパソコン（windows10 IMEパッド）でも変換できないような昔の漢字を復活させるか？










このような「事例」はほかにも多くあるのではないだろうか？



・・・・あまり聞いたことがないが(笑)