はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

月の土地

2018-07-19 09:35:18 | 日記
みなさんこんにちは。

伊那で観測史上最高となる37.2℃を記録しました。

今日の最高気温予報37度です

流石にエアコンを使いました。

さて、今回は土地は土地でも月の土地の話

全世界で600万人以上が「月の土地」購入
すでに11億円の売上が立つ「夢商売」

日本でも話題になったものに「月の土地」があります。

月の土地を販売しているのは、アメリカのルナ・エンバシーです。創設者のデニス・ホープは、月は誰のものなのかという疑問を持ち、法律を調べたのだそうです。

すると、宇宙に関する法律は世界中を見回しても、1967年に国連で発効された「宇宙条約」しかないことがわかりました。

宇宙条約で決められているのは、政府間協定であって、「各国ともに国が勝手に宇宙のものを所有したりするのはダメ」と、「国家の所有」を禁じていることになっています。
しかし、「民間だったらいいでしょう」ということで、月の土地を売り出したのです。

また、1984年に発効された「月協定」では、国家だけでなく企業や個人も月の土地・資源の所有を禁止していますが、月協定を批准している国はほとんどなく、実質的な効力には疑問があります。

そうして1996年からアメリカで、日本でも2002年から、実際に月の土地が販売されました。
サッカー場くらいの1エイカーの土地が3000円足らずと、拍子抜けするような安さのためか、記念日やイベントのサプライズプレゼントとして人気が出ました。

すでに全世界で600万人以上が購入して、11億円以上を売り上げています。



火星の土地を売ります

儲かるかなぁ
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