2019年9月20日(金)
旅行1日目。
この日は17時に仕事を終えて一度家に帰りシャワーを浴びてから出かけました。
新幹線の改札口集合。
B氏も定刻通り会議が終わり、全員無事集合できました。
新幹線と京急を乗り継いで22時すぎに羽田空港に到着。
まずはWiFiルーターを受取ります。
無人ロッカーでスマホのQRコードをかざすだけ。
時間はかかりません。
WiFiルーター 3,492円 ※私支払い
続いてANAのカウンターでチェックイン。
私はJALのマイラーですがANAも一応マイレージ会員です。
マイル登録はしたけど今後ANAに乗る機会もないからマイルは流れちゃうだろうな。
座席はC氏が独断で決めました。
窓側から私、C氏、D氏、通路をはさんでB氏です。
早々に出国して免税店へ。
期待も込めて、応援するチームが優勝した時のためのお祝いのシャンパンを購入しました。
本当はただ自分たちが飲みたいだけですが。
シャンパン 5,400円 ※B氏支払い
フードコートで夕飯を食べます。
ちなみにビールはもちろん新幹線からすでに飲んでいます。
これから機内でタダで飲めるというのにね。
それでもさらに飲みますよ。
ビール8本、ラーメン4杯、餃子1皿 9,160円 ※D氏支払い
2019年9月21日(土)
旅行2日目。
1:10、定刻より30分遅れて羽田を出発。
ビールも飲んでハイボールも飲みます。
たまたまというか4人ともウィスキー好きです。
我が家でのF1観戦ウチ飲み会でも必ずビール→ウィスキーです。
スコットランドのお土産ももちろんスコッチウィスキーでした。
深夜便は飲み物が出てすぐに消灯です。
あいかわらずよく眠れずウトウトした程度。
到着の2時間前ぐらいに朝食が出ました。
鮭ご飯。
もうひとつはパンケーキでした。
出発の遅れを上空で飛ばしたようで、定刻の6:40シンガポール・チャンギ国際空港到着。
台湾では電子タバコの持ち込みが禁止されていました。
→台湾4人旅 移動編 1
事前に知らなくて入国時にチェックもされなかったので実際は持ち込めてしまいました。
B氏とC氏は屋外の喫煙所で吸っていましたが、もし見つかったら何か罰則があったかもしれません。
シンガポールも同様に電子タバコが禁止されています。
今回は事前に調べました。
吸うのはもちろん所持しているだけでも罰金です。
罰金どころか懲役刑という話もあります。
紙タバコも日本のタバコは入国時に申告が必要で課税されます。
シンガポールはかなり罰則が厳しいようです。
ゴミのポイ捨てやガムを噛むのも罰金です。
さすがに今回は見つかったらヤバイということでB氏とC氏はタバコ類は一切持ってきていません。
どうしても我慢できなかったら現地のタバコを買うと言っています。
入国審査は混んでいました。
周りにはF1チームのシャツを着ていたりキャップをかぶったりしている人もいます。
というかこの週末にF1目的以外でシンガポールに来る人はいるのでしょうか。
航空券もホテルも普段より高いし。
入国後まずはB氏が着替えました。
B氏は外での会議後そのまま合流したのでビジネススタイルです。
他3人はカジュアルな恰好なので1人浮いていました。
ハーフパンツにサンダル姿になってようやく仲間入りです。
次に両替をしました。
C氏は3万円、それ以外の人は2万円を両替。
この時のレートは1シンガポールドル(以下ドル)=約80円。
9万円が1,134ドルになりました。
続いてez-linkカードというSuicaのような交通ICカードを購入。
早朝のため駅のチケットカウンターは閉まっていましたが、Changi Recommendsというサービスカウンターで買えました。
10ドル(約800円) ※各自支払い
内5ドルはカード作成代なので、5ドル分が使えるということになります。
さっそく空港から中心部までMRTで移動します。
途中1回乗換えて約40分でブギス駅で降りました。
MRT 空港→ブギス駅 1.79ドル(約140円)
ブギス駅から歩いて10分弱でホテルに到着。
アマリスホテルバイサンティカ
部屋には14時以降でないと入れないのでチェックインだけして荷物を預かってもらって出かけました。