NEWルナミスの初釣行

今日は昨日書いたスピンパワーの初投げの続きです。

15時で一旦投げ釣りを終了した後はタックルをルナミスに変更してのサーフゲームです。

それとウェーディングするつもりは無かったですが寒かったのでライフジャケットを着用しましたよ。

用意したのはロッドは勿論ルナミスS100MHでリールはストラディックにしました。

それとロゴ部分をアップにしたのが下になります。

デザインはシンプルですが渋い感じで気に入りましたよ。

またSHIMANOのロゴ部分はシルバー塗装でアクセントになってます。

それとカーボンモノコックグリップのシルバーのグラディエーションも良い感じです。

それとバッドガイドは投げ竿の様なWフットのRGガイドになってます。

シーバスロッドはシングルフットの物が殆どですが56gのジグまで対応してるので強度を優先したのでしょうね。

見た目は気に入りましたが合わせたリールとのマッチングはいまいちでしたね。

ちなみにリールはストラディックC5000XGでスプールはPE1.2号を巻いたCI4+の4000MHGスプール

それとハンドルはサードパーティ製の物に替えてます。

まあ見た目で釣果が変わるわけもないのでとにかく釣り開始です。

それでまずはシースパローロングからキャストして行きます。

ちなみに飛距離は強い追い風に乗って９０ｍほど出てましたよ。

でも遠くへ飛んだからといって魚が釣れる訳もなくルアーをローテーションして行きます。

そして16時を回った頃からルアーを通したときに小さなベイトが跳ねるようになってきました。

それでベイトが小さいと判断して20gのメタルジグにしてみます。

するとフォール中に1度バイトは有ったのですが乗らず終いです。(;´Д｀) ｻﾞﾝﾈﾝ･･

その後もルアーをローテーションしていき17時30分頃に待望のアタリが来ましたよ。

またドラグは強めに設定してたので出ることは無かったですが頭を振るような良い引きがします。

そして５０ｍほどの距離で掛けたのですがロッドのパワーが有るのでグイグイ寄せて来れます。

それでランディングも無事成功し上がって来たのは丁度４５ｃｍのマゴチでした。(≧▽≦) ｳﾚｼｰ！

ただ写真では尾の方が切れてしまっていたのはちょっと残念ですね。

でも初釣行にして狙い通りのターゲットが釣れてムチャクチャ嬉しかったです。

またこの前の記事で紹介したダイワのフィッシュグリップも早速役立つことが出来ましたしね。

この後も追加を狙って1時間ほど粘りましたが再びアタックしてくることはなく終了となりました。

それにしても初釣行で無事に入魂できて非常に満足できました。

 

最後にルナミスS100MHを使った感想です。

まずシーバスロッドとしてはとにかく硬く全体的にシャキンとしたイメージです。

なのでこの番手はシーバスロッドというよりもライトショアジギング用のロッドと考えた方が良いですね。

それとキャストフィールですが20gくらいのミノーなら普通に使えました。

ただ40g前後の重めの物では垂らしをバットガイドとリールの中間くらいまで長く取った方が良いですね。

というのも５ｋｇの青物までをターゲットにしてるロッドなのでバット部が非常に強いんです。

なのでバットを曲げてキャストをするには垂らしを長くしたペンデュラムキャストが良いんですよね。

それと強い割には167gと軽いので振り抜けやすく長時間キャストをしてもあまり疲れないのが良いですね。

以上の事から用途としてはランカーシーバス狙いやサーフゲームにライトショアジギングなどが合いますね。