気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

岩屋港でランガンライトゲーム

2022年12月05日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

先週も行ったけど淡路の岩屋港はすっかり私のお気に入りの釣り場となりました。

それで昨日はまた岩屋港まで釣りに行って来ましたよ。

それと今回はまだ釣りをしたことの無い南側で始めることにします。

写真の左側で木が茂ってる所は伝説のある絵島でその更に北が明石までの連絡船乗り場です。

その伝説とはイザナギとイザナミの2神が国作りの際に最初にできたオノコロ島だということですね。

そんな伝説のある島と明石海峡大橋を見ながら釣りが出来るのでちょっと贅沢な気分です。

それと今回はランガン主体でやろうと思ってたので何時ものタックルケース用のクーラーボックスは無しです。

それで必要なグッズは全て身に着けてましたよ。

それでまずは今回から使用するライジャケのベルトにD官付きベルクロ2つと煙草入れ用ポーチを付けてます。

またベルクロのD官には右側にはピニオンリールに付けたラインカッターとノット編み用のピッカーズを

そして左側にはキャッチ用ネットをマグネットホルダーで結束してます。

またジャケットの右側ポケットにはジグヘッドケースとリーダーとガーグリップを入れ

そして左側にはデジカメをいれてます。

それと背中側に大きなポケットが有りそこにはドリンクとワームケースを入れてます。

そしてまず最初に選んだタックルは

18ソアレSS S76UL-Tと18ソアレBBC2000SSPGです。

わざわざ18と年式を書いたのは新型が発売され旧式になったからですよ。

それで15時過ぎに釣り開始でまずはボトム付近をネチネチ探りますが反応は有りません。

なので更に南側に移動してみます。

南側は岩屋海水浴場でこじんまりとしたサーフが広がってますよ。

今回はしてませんがここでサーフゲームも良いかもしれませんね。

そしてこのサーフと先ほどの波止の間には小さな磯が有ります。

この磯は地続きですが大和島といいこちらもオノコロ島の伝説があるみたいです。

それでここでは反応が有るんですがショートバイトばかりでフッキングしません。(-_-;) ウマクイカナイナー

また穴釣りも少しやってみたけど2度ほどヒットしたけど抜き上げる時にバラシてしまいます。

その後はこの石積みの先端まで行ってみましたが釣果は出ませんでした。

そして17時前に根掛りしたのを機にアジ狙いに切り替えようと移動します。

それで前回アジが釣れた岩屋ハーバーパーキング付近で再開することに

ちなみにタックルは

アブのエラディリアルフィネスプロト ArousalとソアレXR500SPGに変更してます。

そして再開後数投目にしてようやく釣れましたよ。

まあサイズは15cmもない小型ですが綺麗なアジでしたね。

その後は北側に移動してまた戻ってくることに

そんな折に波止に座わろうとした時にポケットに入れてたガーグリップを落としてしまいます。

だいぶと汚れてたので釣行前に洗ったばかりなんですけどね。

思えば丁度4年前に買ったもので今まで使ったグリップの中では一番魚を掴んで来ました。

そしてその後は更に南に移動して連絡船乗り場付近まで行きます。

そちらでは反応がなくまた戻ってくるとようやく11匹とツ抜け越えが出来ました。

また今回のゲストは

上の小さなメバルと更に小さいガシラの2匹でした。

ちなみに上のグリップは予備のシマノ製の物です。

今回の釣行は前回の半分以下しか釣れずガーグリップをを落としたりとあまり良いことは無かったですね。

ただタックルボックスを持たずのランガンスタイルはいい感じでした。

まあ釣れた魚は持って帰れませんが身軽なのは何よりです。

それと新しいライジャケは思った以上に疲れず肩こりなども無かったです。

それとジャケットの後方収納が予想以上に役立ちました。

 

上の様に右側縦にシッパーがありドリンクにワームケースの出し入れも楽でした。

またサンドイッチやおにぎりなども入れることは出来そうですね。

それでこれからはこのランガンスタイルでの釣りが多くなるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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