前回の記事でレボmgxシータの使用感を書くのを忘れたので改めて記事にしますね。
また同じ1000番のリールと比較もしてみますね。
まず特徴としてはベールを起こした時の角度が小さいです。
上の様にスプールとの幅が狭くなってます。
ただベールを起こすときはカチャっという感じでしっかり止まります。
それとダイワのレブロスは
少し大きく開きますね。
ただこちらは起こした時の音がチャッという感じで少し頼りない感じです。
そしてシマノのストラディックは
上の様に大きく開きカチッとした感じですね。
まあ角度が狭くても釣りをしてて問題になることは無かったです。
後巻き心地は
レボMGXシータはサラッとした乾いた感じで巻き出しも結構軽くて良いですね。
それとストラディックはコアプロテクトシリーズ特有のヌルっとした感じで
巻き出しもレボMGXと大差はないですね。
そしてレブロスはストラディックと同様にヌルっとした感じです。
ただ巻き出しが少し重く気になるほどではないですがガタツキも少しありますね。
まあ1万円以下の安い価格帯のリールですし仕方ないですけどね。
それとヴァンキッシュはスーという感じで何の抵抗も感じません。
そしてMGLシリーズなのでとにかく巻き出しも軽くてアジングには最高ですね。
まあ価格も高いですし当然ですけどね。
それでヴァンキッシュを100点とすると
レボMGXシータは80点でストラディックは70点でレブロスは50点かな
まあどれも価格相応な感じですね。
ただレボMGXシータは剛性は余りなさそうな感じですね。
なのでライトゲームには良いですがライトショアジギングなどには向かないかもです。
兎に角レボMGXシータはアジングには良いリールだと思います。
ただアブガルシアは替えスプールを探しても見つかりませんでした。
なのでスプールを替えて状況に合わせて使い分ける人にはお勧めできないです。