6月28日に津市の白塚までサーフゲームに行って来ましたよ。
この日は午前中まで雨だったので日曜日だというのに釣り人は少なめでしたね。
ただ薄曇りだったので暑くはなくまた風も穏やかだったので釣りはし易かったですね。
それでこの日のタックルはルナミスS106MHとストラディック4000MHGの組み合わせです。
釣りの方ですが雨の影響もなく濁りが入ってなかったのでナチュラルカラーのルアーから試していきます。
そして4投目に根掛かなと思ってるとロッドから生命反応が返ってきます。
ただ走ることはなくやたらと重いですがとにかく寄せて来れます。
そして上がって来たのは幅が30cm長さが60cmほどの中型のエイでした。
まあ途中からたぶんエイだと思ってまいたけどね。(^_^;) ヤハリネ
その後1時間ほど経ったころにいきなりドラグが勢いよく出ていきます。 ( ゚Д゚) オオー!
それにしても先ほどのエイを上げた時はドラグが出なかったので良型の青物かなと期待が膨らみます。
そしてドラグを締めてファイトをしますが全然寄ってきません。
また左右に走ることも無くどうも青物ではなくまたエイの様です。
それでポンピングしてはリールを巻きますが巻いた分は直ぐにドラグが出ていきます。
そこでドラグをフルロックしようとも思いましたがロッドの曲がりもほぼ限界な感じです。
なのでロッドの破損が心配で時間を掛けて相手が疲れるのを待つことに。
しかし20分以上経っても一向に変化が有りません。
また掛けた位置も50m以上先でしかもウェーディングで20mほど沖に出ています。
それでもし寄せてこれても毒針に刺される心配もあるので諦めることにしました。
という訳でラインとロッドを直線状にして回収することに。
2年前位にも幅が80cmほどあった大型エイでもMLのロッドと0.8号ラインを巻いたC3000番のリールでも寄せて来れました。
なのに今回はMHのロッドに1.2号4000番リールでも歯が立たなかったので超大型のエイだったように思います。
それにしてもまさかこのタックルでサーフから取れない物が掛かるとは予想できなかったですよ。
まあ悔しかったですがこれもいい経験ということにします。
その後はアタリも無く19時に終了することにしました。
しかしこのまま帰るのは少しシャクなので漁港でライトゲームをしてみます。
そして白塚漁港では安定のタケノコメバルを釣ったのを機に納竿となりました。