気まま釣行記

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初めて尽くしの初釣りだったよ (^ω^)

2015年01月05日 | 釣行記 その他

今日は予告通りに放流釣り場まで初釣りに行って来ました。

私は放流釣り場で釣りをするのは初めてでターゲットのアマゴも初めてです。また初めての延竿で初めてのミャク釣りということで初めて尽くしになりました。

それで場所は三田市の小柿渓谷放流釣り場です。

現地に到着したのが8時過ぎで受付で釣り代と生イクラの料金4300円を払い簡単に説明を受けると放流までは少し時間が有るので空いてる所で待ってて下さいとのことでした。

それで適当に場所を決めてタックルを準備してのんびり待つことにしました。

何時もは砂浜や漁港で釣りをしてるので山間の渓流での釣りはより自然に囲まれてる感じが強く良い物ですね。(^-^) イイカンジデス

上はセットを終えたシマノの鎧峰です。黒色はトーナメントキャスターAGSと共通ですが1.5mほど長いのでなんかすごく長く感じます。

その後車に忘れ物を取りに行く途中で係のおじさんとすれ違いこれから放流だよと声を掛けられたので黒い竿の所で放流して下さいとお願いして急いで車に戻りました。

そして釣り場に戻る途中でまたおじさんとすれ違い20匹ちょっと放流しといたよと声を掛けられお礼を言って期待しつつ釣り場に着きました。

早速釣りたいところですが放流直後はまだアマゴが川に馴染んでないのでしばらくしてからが良いとネットで情報を得ていたので少し観察してました。

それでエサを流すラインや棚の深さなどを考えていよいよ実釣スタートです。(`・ω・´) ガンバルゾー

しかし思ったところにはなかなか上手く持って行けませんでしたけどね。

またアタリがどのような物かも分からずに手探り状態でしたが30分ほど経って目印が変な動きをしたようなので合わせると掛りましたよ。

そして引き抜いてタモのキャッチも上手くいき初アマゴをゲットしました。\(^o^)/ ヤッター!

型は15㎝ほどであまり大きくありませんが綺麗なアマゴでした。

それにしてもアマゴとキスでは全く異なりますね。

アマゴはアタリは手で感じるのではなく仕掛けの目印の動きで見極めるんですね、また合わせを入れないと乗らない所も違いますね。

でもその分キスよりも釣り上げたという感じが大きいですよ。

そして合わせを入れて乗った時のギュンという感じの引きがまた楽しいです。(*^-^*) タノシイヨ

その後は2時間ほどで12匹釣り上げましたが11時を回ってからはスレてきたみたいでアタリもない状態です。

こういう時はエサを変えると良いみたいですが家族で食べる分には十分な数ですし投げ練もしたいと思ってたので12時前に納竿しました。

そして途中の篠山市内で昼食を取り投げ練の場所の神崎海岸に着いたのが2時前でした。

それにしても神崎海岸で雪が残ってるとは思いませんでしたよ。( ゜Д゜) スゴ!

見た目は雪が有るので寒そうですが気温は10度ほどあり風もほとんどない小春日和でしたよ。

それと投げ練の方ですがトーナメントキャスターAGSにサーフベーシア45の組み合わせで行ってました。

まず天秤は15号で5色で20号で約6色という結果でした。

ホントは23号25号でも投げたかったのですが力糸が傷んでたみたいで途中で切れてしまったので終了しました。

でもしばらく投げて無かったけど感覚も取り戻せましたし穏やかな天候の中で投げれて気分良かったですよ。

しかし渓流でアマゴ釣りした後に砂浜で投げ練するなんて私くらいしか居ないかもしれませんね。ww

上が本日の釣果です。型は15~18cmほどが中心でした。

それにしても今日は良い天気に恵まれて初のアマゴもゲットできたので良い初釣りになりました。(*´ω`) ヨカッタ

 

 

 

コメント (4)
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