最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

初めての裸婦デッサン

2008年07月27日 17時37分52秒 | 絵に関すること
 「グループいしがき会」を見学した。20人くらいの会員、年齢層はかなり高い。事前にスケッチブックを持ってくるよう言われ、生まれて初めて裸婦のデッサン(木炭)を描いた。15分描いて5分休憩を5回繰り返し、概ね2時間。長年高校や大学で英語の先生をされていたという沖田先生という方から指導を受けた。先生から、①全体と部分の長さや位置関係がおかしいこと、②太ももはドーンとした感じの存在感を出すこと、③手足の指の線が強すぎることなどの指導があった。とても難しく途中からどうしていいのか分からなくなった。全くダメで、自信喪失とかいう以前の問題であり、これから勉強していこう。でも若い女性の何か恥じらいのような雰囲気は出ている。これは初めて裸婦を描く私の感情が出ているのかもしれない。結局、ここに入ることにした。8月は休みで9月から始まる。疲れました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島に来て1週間 | トップ | イーゼル会展 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

絵に関すること」カテゴリの最新記事