歌劇(オペラ)

　先日、岡山の表町で見た歌劇(オペラ)に興味津々。
　この歌手「マリア・カラス」って知らないけど、たぶん有名な人なのだろう。実はこの手のテープ・CDは若い頃、コレクションで一杯集めて持っているはずなのだけれど、引越しが多くて今はどこにあるのか分からなくなっている。

油彩№59 「裸婦」 (22日目・完成)

　これもまた完成というよりはギブアップ。結局のところ、デッサン力がないのでいくら描き込んでもダメということが分かりました。本当は私の描きたい裸婦は小磯良平画伯のようなデッサン線を生かした絵なので、結局のところ、今の私には描けないという結論に至りました。さあ、明日から第61作目に挑戦です。
　F30号　作成期間H23.7.10～9.26　作成日数22日間

油彩№57「裸婦」(27日目・完成)

　完成というよりギブアップ。
　F30号　作成期間H23.4.10～9.26　作成日数27日間

油彩№57・59「裸婦」(26・21日目)

　今日の教室では、結局完成できなかった。課題はたくさんあるので、これから色々やっていくつもりです。(描けば描くほど落ち込むばかりの私です)

絵を描く意味とは

　明日の教室に向けて、先ほどまで赤い背景の裸婦を描き込んでいましたが、グチャグチャになったので、また明日教室で描き直すつもりです。
　絵を描きつつ思ったのですが、絵を描く意味とは、その目的とは一体何なのだろうと。　「絵が上手くなる」ということにどれほどの意味があるのだろうと思い始めています。
　私はこう思う。絵を描くということは絵を通してその絵を描いた方の「思いを共有する」ことではないだろうか。　ゴッホでもルノワールでもセザンヌでも誰でもいい、その絵は何を描こうとして、この部分はこういうことなんですよと、描いた人の気持ちが分かるようになれたらもどんなにかすばらしいのに。　せめて「絵を観る力」を得たい。いや、絵を観る力を持つことができればいい絵が描けるのでは。　すっかり遅くなってしまった。おやすみなさい。