最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№79「裸婦」(1日目)

2013年04月30日 00時20分59秒 | 油彩画(人物)
 実際はまだ油彩というところには行っていないが、昨日の教室で描いた木炭デッサンをF50号に描き起こしている。
 なんか変なのですが、上半身がダメなのかなあ。しばらくは、絵具のところまでは行かず、デッサンの描き直しの繰り返しになるだろう。
 モデルさんは成熟した女性で美人タイプ。まだ、モデルさん自身が醸し出す雰囲気が出ていない。モデルさんを目の前にして描いた昨日のデッサンの方がヘタだけどイメージはよく捉えていた。
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夜のトイレ

2013年04月29日 06時28分14秒 | ひとり言
 お早うございます。
 我が家のトイレは普段は半分窓を開けている。
 さて、私はほぼ毎夜一回トイレに目が覚めるのであるが、子供の頃から夜のトイレは大の苦手。
 「幽霊がヒョコッと窓の外から顔を出すのではないか」と背筋が寒くなり、小便が止まる。ソッと窓を閉めてやっと安心して用を足す。
 家内を起こすのは申し訳ないので、一人で行く訳であるが、どうにも夜のトイレは苦手である。
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裸婦デッサン1

2013年04月28日 15時15分48秒 | 絵に関すること
 1ヶ月振りに教室で裸婦デッサンを描いた。
 F先生からは「顔を描き過ぎ。顔は40代、体は幼児体型。」との評。
 それもあるが、「デッサンの基本のなさ、ヘタさはもう仕方がない」と思っていて、私の不満はそういうことではなくて、生気あふれるデッサンが描けないという問題である。「絵がうまく描ける」とかという話には興味がなくなってきている。
 大言壮語で恐縮だが、これからの3ヶ月間はそういう精神的な課題(写実的な描写の中に大胆なタッチ。逆に、生気に満ち溢れた中の清新な美しさ)に取り組もうと思っている。
コメント (2)
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27レビン

2013年04月16日 00時37分37秒 | ひとり言


 私が二十代の頃、憧れた27レビン。86レビンが有名だけど、私にとってはこっちの方が身近に感じる。当時、私はセリカのダルマに乗っていたけど、職場の独身寮の先輩にこれに乗ってた方がいて、走りは凄かった。ドリフトとかその先輩は上手かった。反面、私は下手くそなので、たまたま2回くらい偶然にできたけど、カーブの崖の下に真っ逆さまに落ちそうになって、それ以来そんな運転はしなくなった。
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定年まであと4年

2013年04月14日 01時03分38秒 | ひとり言
 今日は図書館に行ってきました。10冊ほど借りてかえった中の1冊。
 数日前に57歳になり、定年まであと4年となりました。思っていたよりは少しは長生きできるということなので、俄然やる気が起きています。
 定年後は何もせず優雅にという気はなく、かと言って3年の再雇用に手を挙げる気もなく、70歳まではガンガン働く気です。(体と相談しつつ)
 この本によると「スタートはスモールビジネスから。先ず自力で1円を稼げ」・・・なるほど。
 後進の育成も大事な恩返し。自分が仕事の楽しさ・やりがいを感じていなければ、指導育成もできないし、伝わらないだろう。
 私がこの本から得た教訓、それは61歳からのスタートを切るためには、あと4年間今の職場でモチベーションを高めて問題意識を持って仕事に取組み完全燃焼すること。そういう取組姿勢が61歳以後に向けての準備期間になり得る。

 絵も同じだなあ。元々、K会展は私には分不相応な気がしてた。先ずは、7月の県展から再スタートです。
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