秋冬野菜の苗が到着

　家内の弟から苗が到着しました。義弟の釣り友が春と秋にいつもくれるのですが、今回はブロッコリー12、カリフラワー8、白菜90日(晩生)12、白菜70日(早生)12もいただきました。
　植える場所がない。今、植わっているオクラとかを撤収しないといけないかなあ。まあ、もう充分満足するほど食べたので、それでもまあいいか。
　いつも感じることですが、野菜の端境期が最も悩ましいところです。野菜は適期に植えないとその後の成長が悪いので、痛しかゆしです。家庭菜園のノウハウ本でも「心を鬼にして撤収する」ことを勧めています。専業農家の方のように広い農地があれば、ずっと置いておけますが。。。

2m以上のオクラ

　ダビデの星というオクラ。　今年は普通の丸オクラと一緒に植えましたが、大きく成長しました。収穫するのに手が届かないため、茎をしならせてやっと収穫しています。　今年は、何でも大きく成長し、ヘチマも随分大きく垂れさがって、収穫してヘチマたわし等にするのが、楽しみです。

　ところで、今収穫中なのは、ナス、オクラ、ゴーヤー、ミョウガ、ピーマン、シシトウ、トウガラシなどです。　
　10月収穫予定の作物は落花生、サツマイモ、ヤマイモ、ヘチマ、サトイモ、ショウガなどです。
　これに対し、秋冬野菜でここ数日に新しく植えたものは、大根、小カブ、ジャガイモ(デジマ)、ホウレン草、小松菜、レタス、人参、ワケギ、ネギ、ニンニクなどです。
　これから植えるのは、キャベツ、ブロッコリー、玉ねぎ、チンゲン菜、スナップエンドウ、ヒラサヤエンドウ、ソラマメなどでしょうか。
　9、10月は、夏野菜の手じまいと秋冬野菜の種まき、苗植付が錯綜する時期で、結構忙しいです。