最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№57 「裸婦」 (17日目・半完成)

2011年06月26日 15時29分40秒 | 油彩画(人物)
 F30号 作成期間H23.4.10~6.26 作成日数17日間
 次回からは皆の期待に反してモデルさんが変るのだそう。(このモデルさん、年内予約済みなのだそう)  したがって、一応今回で半完成とします。
 でも、F先生から「顔や上半身に比べて下半身の描き込みが足りない」と宿題をいただいたので、今後も少しずつ手直ししていくつもり。確かに顔は少し描き込みすぎた。これに合わせて下半身を描き込んでいきたい。

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油彩№57 「裸婦」 (16日目)

2011年06月25日 20時46分28秒 | 油彩画(人物)
 明日の教室で完成させるつもりだったけど、全面的に描き方を変えたため、たぶん無理。(ペインティングナイフで描いた肌は、どうも呼吸ができない、息ができない感じがしたため)
 今後の課題は、①人物と背景の接点。線は「描く」のではなく「残す」べきか。②柔らかな肌質の表現。③光の表現。
 確かに、このポーズは明日で終わりだけど、モデルは3ヶ月続くので、その新しい絵と同時制作していくつもり。
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油彩№57 「裸婦」 (15日目)

2011年06月23日 23時41分22秒 | 油彩画(人物)
                   
 今週はこの裸婦に集中。背景の下部分を上と同化させ、壁と床の区分をあいまいにした。人物は顔を中心に描いた。浮世絵のような平面的なイメージを狙っている。光の加減からか、上下の写真の色合いが違うが、現物は上半身の方に近い。
 もう少し何とかしたいのだけれど、とりあえず次の日曜日のカルチャー教室で完成ということにする。
 それまで、徹底して人物の方を描き込みたい。ラフな背景はそのままにして。体のアウトライン(デッサン線)は背景との距離感を感じさせるため、あえて残している(その方が背景への抜けがいいのではないだろうか。それと「線」がすごく重要な気がしてきている)。腕とかのラインも同様。ペインティグナイフと筆と指で徹底して描きこみ、背景から浮き出てくるようにしたい。
 次回7月から9月末までは、同じモデルさんで立ちポーズの見込み。何号にするかは未定。

 ところで、今日日頃お世話になっている友人二人に新築マンション引越しのお祝いにSMの絵をプレゼントした。気に入っていただければいいのだけれど・・・。


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油彩№57 「裸婦」 (12日目)

2011年06月19日 23時20分53秒 | 油彩画(人物)
 今日は久し振りに裸婦の続きを描いてみた。今日は筆のみ。ほとんどを100円ショップで買った大きな平筆(5センチ四方の軟毛)でオイルをたっぷりつけて描いたが、このナイロン筆はとても重宝する。ただ、柄が短いので、もう少し長ければいいのだが・・・。
 徐々に人物画に苦手意識がなくなって来た。 しかし、正直なところどうやって描いたらいいのか分からないので、試行錯誤の連続なのだけど。 ところで、透明感を筆で出すのは難しい。 むしろ、ペインティングナイフの方が思った感じが出る気がする。(蛇足かもしれませんが、実物の絵はこんなに赤くはなく白っぽいです)
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鰹のたたき

2011年06月19日 09時33分50秒 | ひとり言
 お早うございます。今朝早く鰹のたたきが届いた。私の大好物。有難うございます!!
 数年前から何故か生の刺身が苦手になっている中で、鰹のたたきだけは以前と変らずおいしく食べられる。
 しかも片身サイズの大きなのは、我が家には大きすぎて半分は再冷凍にするしかないが、そうすると味が落ちる。でもこのサイズだと食べきりサイズで、私にとって非常に都合がよい。

 我が家のユリの花も咲き始めました。
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