最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№64「倉敷川風景4」(途中経過)

2011年11月29日 21時37分29秒 | 油彩画(風景)
 F8号タテ。100号向けにどんどんデフォルメしていっているつもり。
①橋の向こうにある建物の屋根を右側に寄せ、描きにくい所がメインになるようにした。
②それから左端がどうなっているのだろうと未知数で曖昧な部分がほしいと思い、木を入れてグニャグニャとやった。
 №61から№63になって、遂に今回の№64になった。狙いはいいと思うのだが、果たして100号にしたときにどうなるやら。風景画としては№61が最もいいのは分かっているが、ドーンと描きたいところをクローズアップして圧倒させるような大きな絵にしたい。
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女学生4

2011年11月27日 22時30分28秒 | 絵に関すること
 このモデルさんになってから4回目のデッサン。12月にあと2回教室があるが、デッサンに徹するつもり。本当は別の角度から描きたいのだけれど空いた場所がなくて。。。

 今週から12月に入り、仕事も大詰めだけど、絵もそろそろ気合いを入れて100号をやろうと思っている。今回のテーマは「倉敷川風景」。
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長かった一週間

2011年11月18日 22時00分01秒 | ひとり言
 やっと帰ってきました。ほうほうの体で帰ってきました。1週間広島で研修。
 研修所で36年前に1年3ヶ月間、同期の110人がプライバシーのない4人1部屋の座ご寝で過ごした。相当の軍隊式でかなりきつかったはずだが、何の疑問も感じないで仲間と一緒に過ごした。
 今はその部屋に1人で自由にいるというのに長い昼と夜だった。1週間、本当にきつかった。若い頃、それが当たり前と思っていたのに・・・もうもうギブアップ。 すっかり、自堕落な生活に慣れているのだろう。普段の生活にもっと緊張感を持たなければ。

 ところで、どうやら日本はTPP参加にのめり込んでいくみたい。ますますアメリカ式の「成果主義」が日本を席巻していくみたい。仕事で成果を求められるのは仕方がないとしても、家庭や個人の生き様など社会全体がそういう価値基準になっていくことは本当に幸せなのだろうか。
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女学生3

2011年11月13日 18時28分28秒 | 絵に関すること
 カルチャー教室ではひたすら木炭デッサン。このモデルさんになって3枚目。
 ところで、教室の人から「いつも顔が似ている。奥さんに似ている?」と聞かれた。別に家内に似ているとは思わないが、確かにモデルさんには似ていない。改めて見てみると今まで描いてきた人物画の顔には「目がつり目」という共通点がある。ひょっとして自分自身の目に近いのかも。
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油彩№63「倉敷川風景3」(完成)

2011年11月08日 20時09分06秒 | 油彩画(風景)
 F8号。左上の木と右下の柳の木漏れ日に今の季節の暖色系をナイフで入れて完成としました。自然界に紫や橙色の木漏れ日はないでしょうが、堅苦しさがなくて、、、まあいいのではないでしょうか。
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