最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№59 「裸婦」 (4日目)

2011年07月14日 22時26分32秒 | 油彩画(人物)
 向かって右側の肩のラインが変。頭の髪の毛が生の色で品がない。・・・本当は「倉敷川風景」に一生懸命にならなければならないのだけれど、ついついこの裸婦が気にかかります。
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2 コメント

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Unknown ()
2011-07-20 21:33:53
久しぶりにコメントします。
この人物、1日目が一番いいですね。上半身と下半身のバランスがちょっと気になりますが現場の雰囲気が良く出ています。色もいいです。パイプいすの人物をソファーのようなやわらかいいすに変えると体の形自体も変えなければなりません。真実味がなくなります。私は最近風景スケッチによく出かけますが、現場だけで1日で終わるときもありますが、大概は2回行きます。写真を見て描くことはありません。教室の生徒さんにもなるべく「写真を参考にするのはいいですが、写真を描いてはいけません。」といっています。1日目が一番いいといった理由を考えてみてください。失礼しました。
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Unknown (kt)
2011-07-21 06:47:07
 おはようございます。コメント有難うございます。お久し振りです、とは言っても先生のHPをいつも拝見しています。

 実はこの絵、4日目以降は筆が止まっていて放ってある状態です。おっしゃるとおり、どうしても上下の体のバランスがおかしくてどう描けばいいのか分からなくなってしまっています。

 裸婦は写真が撮れないので、写真を見て描いてはいませんが、記憶と想像で描いてしまうので、2週間のブランクの間、段々と記憶が薄らいできて、「どうだったけなあ」ってことになったので、次の教室(7/24)にもう一度デッサンからやり直そうと思っていたところです。

 それから、ソファはダメですか。いいと思ったんですが・・・。パイプ椅子はどうも硬くて・・・難しいものですね。
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