最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№39 仁風閣 (3日目)

2009年12月30日 22時56分04秒 | 油彩画(風景)
 明日東方面に移動するため、これが今年最後のブログになります。
 それでは、よいお年を!!
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油彩№38 燕趙園 (4日目)

2009年12月29日 21時48分38秒 | 油彩画(風景)
 全体的に渋い色調にした。バイオレット系をかなりあちこちに使った。自分でもこの絵がどんな風になっていくのか楽しみ。
 両端の建物は柳と松でほとんど見えなくなる運命です。
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私の道具

2009年12月29日 18時30分40秒 | 絵に関すること
 絵の具ばかり集めても絵はうまくならんのですが・・・。

 右からマット水彩(学生用のガッシュと透明水彩の中間絵の具)、不透明水彩の白(ターナー)、パレット。これは色を効かせたいときのみ使用しています。
 真ん中と左の2セットが主に使用している透明水彩。
 ラウニーの透明水彩24色セット(一般用)+ウインザー・ニュートンの2色(グリーン系とバイオレット系)。
 それから、最近買った24色用空容器の上段に以前から持っていたヴァン・ゴッホ12色と下段にラウニーの中間色12色(一般用)とウィンザー・ニュートンの1色(グリーン系)を入れたものです。
 ウインザー・ニュートンの3色のみがアーティスト用で、他は廉価版の一般用ですが、今のところ不満はありません。
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無題H21.12.29

2009年12月29日 10時29分03秒 | ひとり言
 ここ3ヶ月間に描いた水彩画やデッサンの一部で、F4・F6・F8号大に描いている。
 スケッチブックから一枚紙の水彩紙に描くように移っているのが分かる。水彩紙は色々少量ずつあるが、どれがいいか試行中。ただ、水彩紙の方がきちんと水張りするだけ手数がかかるので、その分描くとき丁寧に描こうという気になる。今のところ、ワトソン紙が私にはベストかな、経済的にも。一番高いクラシコ・ファブリアーノやラングトンはまだ試していないけど。(アルシュ紙は高すぎて手が出ない)
 油絵もいいけど、水彩は気楽で楽しい。技法的にもまだまだ知らないことばかり。
 ただ、油絵は後からいくらでも修正できるが、水彩は最初のデッサン時点で勝負が決まるので最初から気が抜けない。
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無題H21.12.28

2009年12月28日 20時45分22秒 | ひとり言
 年末年始の休みに突入。家内が実家の手伝いに帰って1ヶ月近くなるが、おかげで居間は完全に私モードになっている。
 100号を描きながらも過去の作品の手直しや20・30号キャンバスを地塗りしたり、新しい水彩紙(F6号大のラングトン紙とクラシコ・ファブリアーノ紙)を水張りしたり・・・。
 油絵は主力を10号以下から20・30号に持っていくつもり。水彩は4・6・8号大を万遍なく。
 ただ、今の私は非常に水彩画に傾いているので、100号も来年3月末完成にこだわってはいない。何なら一年がかりで描いてもいいと思ってる。
 アンドリュー・ワイエスは水彩画家から出発してテンペラ画を描いていた画家だが(確か今年1月に91才で亡くなった)、そのすばらしさに影響されている。単純に「すごいなあ」と。
 う~ん、もっと色んなことを試したい。時間がほしい。・・・でも、基本はデッサン!!

 
 
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