最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

油彩№83「旧遷喬尋常小学校改め山里の小学校」(21日目)

2014年02月23日 23時36分57秒 | 油彩画(風景)
 向かって右の建物の水平線が随分右下がりになっていたのを補正。
 
 真央ちゃん、感動を有難う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F先生文化賞受賞祝賀会

2014年02月02日 23時14分49秒 | ひとり言
 中々興味深い祝賀会だった。何が面白いのか、私は世話人の末端として写真係をやっていたのであるが、160名の出席者の個性豊かないでたち、ふるまい、雰囲気である。私の席は世話人ばかりがいた席であるが、ほとんど知らない方ばかり。
 なぜか、料理の写真ばかり撮っている男性は実は陶芸家だそうで、料理ではなく皿を写していた訳だった。近くの席の大正ロマンのようないでたちの女性二人は見てるだけで面白い。同じ席の一人の女性は自分の世界を終始演じ切っていた、いや地で通していた。ああ、こんな自由な世界があるんだ。芸術家らしく長髪を後ろでポニーテールにしているのがかっこいいが、すっかり白髪で髪も少しの老人。
 色々な方がいるもんだが、こういう芸術家の集まりの中では普通より変わっている方のほうがかっこいい。私も定年後は色々な義務から解放され余裕のある生き方をしたいものだと感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする