最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

彩友会小品展

2009年06月17日 23時12分57秒 | 絵に関すること
 今日から始まった彩友会小品展。36人で65枚あったので、概ね1人2枚の出品ということですが、私はピエロ1枚のみ。
 家内に「暇だったら見に行ってみて。」と言ってたら、チャリンコで約4キロ離れたギャラリーブラックに見に行ってくれたとのこと。私のだけヘタクソではなかったかと心配していたが、それほどではなく、見るに耐えれたとのこと。ああ、よかったあ!! ただ、「あなたの絵は他の人の絵とはちょっと雰囲気が違う感じだった。バックの色が暗かったし、他の人のは薔薇の絵が多かったし、同じ教室の生徒さんの絵という感じ。」 ⇒ それでよし。クールで怪しげなイメージを表現するために、牛骨や花弁の落ちた胡蝶蘭を描いたのだから。
 
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習作№24「冬の公園風景」(6日目)

2009年06月17日 22時59分21秒 | 油彩画(風景)
 2.26以来4ヶ月振りに描いた。今更の話で恐縮なんですが、大きな絵を描くとき、筆の端を持って極力遠くから描く必要があるということに今日初めて気がついた。今まで、小品を描くときと同じように椅子に座って描いてたけど、それでは全体像がつかめないこと、全然前に進まないぞということがやっと分かったしだいです。
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