最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

水彩画№11 模写

2009年01月10日 23時47分34秒 | 水彩画(静物)
 「今日はこの辺で終わり」と言ったにもかかわらず、夜またやっちゃいました。
 本当は水彩画教室に通いたいのですが、仕事と趣味と生活のバランスが絵に偏り過ぎになるので、これ以上は止めておきます。
 そのかわり、毎月購読している「一枚の絵」の「高根沢晋也の水彩画教室」の模写でテクニックを自学自習することにします。でも高根沢先生のを追っていくと今の手持ちの色数では到底難しいのです。特にバイオレット系を多用する方のようで、非常に困りました。

 今は亡き村下孝蔵さん(享年46歳)の「踊り子」・「初恋」・「春雨」等々・・・
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習作№20「フェルメール模写」(19日目)

2009年01月10日 15時54分31秒 | 油彩画(人物)
 今日はこの辺で終わり。なかなかイメージが一致しませんが、少しずつ近づいていっている気がしています。
 今日の作業は、顔の輪郭の補正と目の直しを中心に各部分の明るさなど顔全体のトーンを調整した。よく対象を見て色と明暗差を把握することが大事。
 そもそも、この少女は上を向いているのか、下を向いているのか。
 上向きなら、未来・夢・希望を、下向きであれば、現実・悩み・悲しみを表現しているのだろうが、この絵は基本的には上向きなんだろうが、それだけではない気がする。 そこがこの絵の難しさなんだろうと最近感じています。
 
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