火の用心

どうもよく分からない事があって。

うちの近所、毎晩８時過ぎぐらいから拍子木のカチカチという音とともに、『火のよ～じん』なんて掛け声をかけつつ・・・町内を回っている人がいるの。

それが、例えば、町内の消防委員に属しているところとか、そういうのなら分かりやすいんだけど、どうもそうでなさげ。
消防委員だと各組にいるから、多分、順番制になると思う。
でも、毎晩、同じ人。
いや、人というより人たち。まるっぽご家族。　お父さんとお母さんと子供が二人。という組織？？

なんか趣味みたいな。。。

火の用心を促してくれるのはありがたい事だと思う。
でも、なんとなく・・・勝手な思い込みだけど・・・冬場にこそ似合うような光景。　しかも、夜の８時って、まだちょっと早くない？みたいな。

彼らの存在に気がついたのは私も夜のウォーキングを始めてからなのだ。
というのも、夜の８時頃というと、まだ夕飯の片づけをしていたり、お風呂にお湯を入れたり。。。テレビもついていたり。。。はっきり言って、クーラーなんかかけちゃうとあまり外の音、声っていうのは聞こえないのよね。

そう思って意識すれば家に居ても聞こえないでもないけれど、普通にクーラー入れてテレビでもつけながら夕飯でも食べていれば、聞こえないように思う。
彼らはいったい何なのか？

って、そりゃあ善意のご家族かもしれないけれど。

それに拍子木って、あんなもの、いったいどこに行けば手に入るかも私には分かりません。　でも、結構カンカンといい音がするから、多分、間に合わせのそれ風、というのではなく、本物だと思うのよね。
とすると、ますますどこで？　なんで？という疑問がわかなくもなくて。

ともあれ、別に悪い事をしているわけでもないから本当は御苦労さま、ありがとうございます、なんだけど、どうも。。。ちょっと素直に思えない。

本日８時からのMステにGACKT出演　Next Decade？かな。今度は音程外さないでね