先日≪もとの黙阿弥≫を一緒に観に行った友人は職場時代の1年先輩。
ややこしいことに、私たちの就職年は、四条の店が開店して2年目であの時から4大卒に限定されたけれど、1期生は短大でも良かったので、入社した年には仕事では先輩ながら年齢は年下、という(お互いに)非常にやりにくい現象も起こっていた。
先輩も短大卒だったけれど、途中で別の仕事もしていたらしく、年齢・入社年とも1年先輩という正真正銘、われわれ新入社員からとっても、分かりやすい存在だった。
彼女も数年前からジムに通っていて、それなりに身体には気を使っている。
もとの黙阿弥がはねた時、まぁ、自分の事を棚に上げて言ってしまえば、観客は年齢層が高くて、ば~さんが多かったわけ(笑)
とにかく動作が非常におっとりしていて(笑) 3列目センターなんていう良席はいざ出ようと思うと座席の左右どちらもモタモタモタモタする人に阻まれて出にくいってことが起きた。
やっと座席から通路に出たものの、またそこでも大渋滞している。
別に急ぐ必要もなかったけれど、とにかく動かないのには閉口した。
会場を出ても下りのエスカレーターは、かなり遠くから列が伸びている。
彼女はさっさとエスカレーターの反対側にある階段方向に向かって「階段使うよ」と言った。
「OKです!」
「私ね、自分の為に出来るだけエスカレーターなんかは使わず、階段を歩くようにしてるのよ」
「私もですぅ」
「いるやろ? 階段使うで、っていうと『ええ~っ』って言う人」
「いますね、絶対に歩こうとはしないし、電車でも例えひと駅でも座ろうとする人」
「電車とかの席とるの、めっちゃ早いのにね(笑)」
「そうそう、そういう時素早いのに、いざとなると歩かへんし」
実際、私の周りでもちょっとの距離を座ろうとしたり、すぐにエスカレーターを選んだり、ご丁寧に何号車に乗ればエスカレーターに近いか、なんていうのを覚えていて歩行は最小限に食い止めてる人がいる。
すごい年配ならともかく、ふたつみっつしか違わないのに全然歩こうとしないで、太った太っただのお腹周りがどうだのこうだのって言ってる(笑)
自慢じゃないが、歩いていても体重は増えるし、お腹に贅肉は付くんだから、自分を甘やかして動こうとしなければ太って当然。
先輩と一緒にいると、そういう点では同じ考えなのでイライラせずに済む。
こと何かが起こった時、自分を甘やかしていたつけは、確実にまわってくると思う。
ややこしいことに、私たちの就職年は、四条の店が開店して2年目であの時から4大卒に限定されたけれど、1期生は短大でも良かったので、入社した年には仕事では先輩ながら年齢は年下、という(お互いに)非常にやりにくい現象も起こっていた。
先輩も短大卒だったけれど、途中で別の仕事もしていたらしく、年齢・入社年とも1年先輩という正真正銘、われわれ新入社員からとっても、分かりやすい存在だった。
彼女も数年前からジムに通っていて、それなりに身体には気を使っている。
もとの黙阿弥がはねた時、まぁ、自分の事を棚に上げて言ってしまえば、観客は年齢層が高くて、ば~さんが多かったわけ(笑)
とにかく動作が非常におっとりしていて(笑) 3列目センターなんていう良席はいざ出ようと思うと座席の左右どちらもモタモタモタモタする人に阻まれて出にくいってことが起きた。
やっと座席から通路に出たものの、またそこでも大渋滞している。
別に急ぐ必要もなかったけれど、とにかく動かないのには閉口した。
会場を出ても下りのエスカレーターは、かなり遠くから列が伸びている。
彼女はさっさとエスカレーターの反対側にある階段方向に向かって「階段使うよ」と言った。
「OKです!」
「私ね、自分の為に出来るだけエスカレーターなんかは使わず、階段を歩くようにしてるのよ」
「私もですぅ」
「いるやろ? 階段使うで、っていうと『ええ~っ』って言う人」
「いますね、絶対に歩こうとはしないし、電車でも例えひと駅でも座ろうとする人」
「電車とかの席とるの、めっちゃ早いのにね(笑)」
「そうそう、そういう時素早いのに、いざとなると歩かへんし」
実際、私の周りでもちょっとの距離を座ろうとしたり、すぐにエスカレーターを選んだり、ご丁寧に何号車に乗ればエスカレーターに近いか、なんていうのを覚えていて歩行は最小限に食い止めてる人がいる。
すごい年配ならともかく、ふたつみっつしか違わないのに全然歩こうとしないで、太った太っただのお腹周りがどうだのこうだのって言ってる(笑)
自慢じゃないが、歩いていても体重は増えるし、お腹に贅肉は付くんだから、自分を甘やかして動こうとしなければ太って当然。
先輩と一緒にいると、そういう点では同じ考えなのでイライラせずに済む。
こと何かが起こった時、自分を甘やかしていたつけは、確実にまわってくると思う。
でも私もそんな場合は、確実に階段利用するでしょうね。
歩くスピードも速い方だと自負してますし・・・
老化は脚からですね。
いくらお洒落しても、姿勢悪くモタモタ歩きしたら台無しですよね。
私はいらちですので、映画の席は何時も通路側で
真っ先に出ます。
歩くのも早いのですが、最近娘から遅くなったと指摘され
ちょっとショックです。
今日は昔の古傷の膝が痛み、整形受診するか思案中です。
最近・・・歩くのが遅くなっていると感じる私
どうしても、一緒に歩くお義母さんに合わせるからかな?
高齢者が一緒だと、楽にノンビリにゆっくりが基本になってくるんですよ(;´Д`)
言い訳しないで一人でお出かけしたりして、気をつけなくちゃね
自分の身体ですもんね
kettyさんもジムで動いてらっしゃるので成果は出てますよね。 姿勢も良いので、小柄なのにそうは感じません。
姿勢が悪くなるのは重心がかかと寄り、後ろになるからだと教わりました。かかとに重心が行くと膝が曲がって腰も落ち、背中が丸くなるのだとか。 なのでジムでは重心をまっすぐ真ん中に矯正するような動きも取り入れてます。
階段、8階まではゼイゼイ言いながらも確実に歩けます。
映画は一人の時は通路から2つ目ぐらいをキープしますが、連れがいると真ん中に座ることが多いです。
無理するのは論外ですが、自分を甘やかさない程度には負荷をかけるのも我々の歳には必要だと思います。 ジムでわざわざお金を払わなくても階段歩きなんかは、無料のエクササイズだと思っています。
今日も地下鉄からJRホームまでだと4~5階分は上下しましたが、電車待ちの間、汗ばむほどでちょっとかっこ悪かったかも。 気温のアップダウンで古傷が痛むってことありますよね。 受診するにしてもサポーターでかばってあげてくださいね。
高齢のお義母さまと歩くんだから遅くなっても仕方ないですよ。 なので割り切って、その時はゆっくりと歩調を合わせてあげてください。
ただし、自分ひとりの時は意識して早歩きだったり階段利用だったりして脚の筋肉が落ちないように頑張りましょうよ。 私なんて、立派なふとももですよ(笑)
ゆっきーさんは歩くのもすごく早いし、人をすり抜けていく判断力(笑) いつも大阪で後をついていくのが大変です。なので、足は全然大丈夫だと思います。
地下鉄のホームからJRのホームまでって、相当上下してますよ。 でも、自分の力で歩いたぞ~ってちょっとした達成感があります(笑) ちっちゃ~い。
歩かない人はほんとに歩かない。
いつも買っているコーヒー豆屋さんのおばちゃんは、そろそろ80歳ですが、歩かないのを自慢にしています(笑) 店先から見える距離の野菜の直売所までも自転車だって。 思わず、そのくらいの距離は歩きましょうよ、って口に出てしまったわ。