山陽本線の四辻駅から新山口駅まで一駅歩きました。
感じたことは遮断機も警報機もない4種踏切が多いということでした。
正確な数はわかりませんがこの区間だけで5か6ヶ所ぐらいあったと思います。
中には安全対策の為に手動ゲートが追加されていた場所がありました。
以下は2024-05-25(土)に撮影しました。
潟上第1踏切
バーの向きが変だな~ これだと簡単に踏切に進入でき手動ゲートが役にたっていません
踏切に入る時はバーを持ち上げます 出る時はバーを持ち上げるか前方に押し開けます
あっ 回転機構に石を詰めてバーの向きを固定している
後で石を除去して正しい向きにしておきました
観音堂踏切
こちらは入る時も出る時もゲートを押して進みます
曲がってる
観音堂第2踏切
こちらもゲートを前方に押すタイプです
こちらの踏切 二輪の自動車以外の自動車通行止め標識に「小特を除く」が無いですが
通行方法の説明板にトラクターの通行方法説明が