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やっぱり 最期は お寺さん ・・・・!!!       3,634

2014-11-12 08:52:41 | 日々の出来事 その1

11/12    曇後晴     水曜日    ・・・18℃/ 13℃ らしい前後の東京から発信です。

昨日は・・お通夜に。 これより叔父きの告別式である。

人生には・・・生老病死が付きものである。
生まれて・老いて・病で・死とは最期である。  その最期の通夜に。pm 18:00

「最期」は、生命が終わる時のほか、生命が終わる時のその人の状態をも表わすため、「安らかな最期」のような言い方ができるのに対し、「死期」は生命が終わる時を表わすだけである。通夜で・・・勉強をしてしまう。

昨今はセレモニーホールの、最期のお別れが往々だが、昨日は由緒ある・・・お寺山でお通夜だった。 埼玉県鳩ヶ谷・・・地蔵院・・・日本人を感じてきた。

闇に・・・山門の幟に橙の灯が。。。背筋がピントなり参道を進んだ。厳粛なお通夜であった。
今日は・・・告別式だ、通常の灯で。。。

 開山は了雅で寂年は不詳である。中興開山は尊蓮で慶安元年(1648年)正月16日入寂。草創は鎌倉時代、あるいはそれ以前の寺である。新編武蔵風土記縞には、入間郡喜多院にかかる古鍾の銘に、武蔵国足立郡鳩井郷筥崎山依悲母命奉鋳之、正安2年(1300年)庚子3月18日大工沙弥慶源景恒と彫せり云々、とある。

蔵院縁起によれば、「聖武天皇の時代から1100年の歴史ある寺で、本尊地蔵菩薩は行基上人(平安期)の作と伝えられ、慈覚大師の守本尊・秘仏地蔵尊と言われている。 
子育地蔵菩薩は埼玉六地蔵の2番札所安産観音は足立坂東霊場29番札所、平和不動は足立百不動の29番札所、修行大師は新四国霊場の59番札所」という。

江戸勉でもあった。

我が輩も最期は・・・お寺が良いなぁ!!

叔父 貴。。今から行きますが!! 取り急ぎ安らかにお眠り下さい。


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