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豚汁セット & 納豆 品川宿を歩く ・・・・!!!     № 5,498

2017-02-08 12:39:37 | 日々の出来事 その1

02/08     水曜日       ・・・青空の冬晴れ!! 東京の空の下から発信です。

乾燥が続いている。。粘膜に潤いを施さないと・・風邪を引く。 

昨日は・・・日本橋から東海道1番目の宿場品川宿を・・8人さまご案内であった。
楽しめましたでしょうか!! 旅人たちは・・人生の中で・・・一膳飯屋に入ったことがないと聞く。。

じぁぁぁ~~。。ディープにチィープな・・・ところをご案内で・・ランチをしましょうか!!
一同は・・学童のごとく・・・ハシャグ。。 

吾輩は・・豚汁 小ライス/¥400  &  納豆¥100-を。。。  ライスは・・ご飯茶碗半分。。


昨日の・・風に!! 五臓六腑まで・・染み渡った。。豚汁に感謝でした。
一膳飯屋に来たのに・・客人たちは、フライものを頼んでいた。江戸時代は・・・フライはありました??


グッドなタイミング!! 左端には・・行列が!! 食後・・外から!!


 
一膳飯屋は・・ここから・・1分。。
かって海岸先に波止場があり。問答河岸の碑 
3代将軍徳川家光が東海寺に入るとき、沢庵和尚が迎え出て問答をした故事にちなむ。

将軍「海近くして東(遠)海寺とはこれ如何に」
和尚「大軍を率いても将(小)軍と言うが如し」

江戸四宿(ししゅく)の一つ。旅人のみならず、見送りや迎えの人でも賑わった。また、八代将軍徳川吉宗が植えさせたという「御殿山(ごてんやま)」の桜、紅葉狩りの「海晏寺」という名所もありまた、宿場女郎もよく知られて、江戸近郊の遊興地として賑わった。川宿は、北品川宿と南品川宿に、江戸中期以降につくられた歩行新宿(かちしんしゅく)を加えた3宿で構成された。 当時の宿場の中心は、京浜急行線の北品川駅から青物横丁駅にかけての辺りである。

弥次喜多に・・追いつかなければ!!    ディープな江戸満載の旅であった。 


 




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