G Ⅲ 小倉記念 第43回 と SGオーシャンカップ第12回 70

・・・新潟記念⑨ニシノナースコール最後の一頭悩んだが⑨を斬ってしまった。
ローカルは・・・いやはや。

　　　　　　　　

荒川の花火・・・そして花のお江戸　゛隅田川の花火　゛と夏休みに入り全国つつ浦々で繰り広げられている花火大会。
隅田川の花火も2万2千発・・・7時と同時に夜空に向け一瞬の花が咲き乱れた、昼間の暑さを忘れさせてくれた。
さすが東京１2チャンネル・・・1局だけ放送、庶民の味方の放送局だ。
『いま、上がっている・・・花火のように!!　総理も一瞬の短命かぁ・・・』と奥のこ上がりから職人達の声が。
小鉄さんが『明日の朝刊の見出し決めに、各社のデスクはおもしろおかしく悩んでいるだろうな・・・』とみゆきちゃんに。
『人の不幸はミツの味・・・総理が可愛そうだわ。』
『しゃ～ないよ!!　みゆき・・・てめぇ～が選んだ閣僚があんな始末・・・あげくの果てに自殺者まで出しているしな・・・・』
『社会保険庁・・・年金問題も山積み・・・格差社会・・・・下駄を履く前に勝利は民主・策士の小澤に軍配か・・・それとも一発大逆転か・・・ないな!!』大将が棟梁に。
鯵の刺し身が、澄んだ目で綺麗に造られ『はい!!　お待ち』と光江の前に。夏の魚だ。
『生酢下さる・・・ママ!!』むらさきに酢をたらしピンクのルージュの中に消えていく。
それを見ていた棟梁が『俺も!!　鯵になりてぇよ。』
『棟梁・・・相変わらず・・ご冗談を・・』と言いながら光江がエビスビールを棟梁に注ぐ。
『よく!!行ってきたね・・・この暑い中・・・浅草寺の朱印を見ながら・・・』棟梁が。
みゆきちゃんが・・光江に『朱印てなんですか・・・!?・・』
『写経をした代わりに・・神社仏閣の証の印をもらう証拠の印とでも説明しておこうかな・・・!!』
『え～!!　おつな趣味ですね・・』
聞いていた棟梁が『説明は・・及第点・・・!!　合格だよ光江さん・・』
『棟梁!!　先週の新潟記念はすいません・・・取ったかと思ったら・・・!!しかし馬単でのボックスも買っていたなんて・・・よかったです。』驚きだ。
『健太郎さん・・・俺も学習能力が着いてきたよ・・・!!この年で』光江とみゆきちゃんが　゛ちい拍手　゛の喝采。
今週は小倉記念だ・・・。夏の小倉競馬の呼び物レース。
⑧メイショウカイドウ　59.5　武豊　のトップハンデ、楽な条件ではない。今回は及び出ない。きたらゴメンだ。
②サンレイジャスパー　佐藤哲　⑤スウィフトカレント　横山　⑩ヴィータローザ　上村　悩んだ据え③ニルヴァーナ　幸
馬単　　ボックス　②③⑤⑩
３連単　ボックス　②③⑤⑩
②サンレイジャスパー、牝馬の単勝。

朱印が・・幸をもたらすか!?? 花火のように散るか・・・!!
明日の選挙のように答えは見え隠れしているが・・・下駄を履くまでわからないのか・・!!

『夕涼みに桐生のレースにでも皆で平和島にいくかぁ～』棟梁の声が響いた。
明日の帰りは・・・。
１２回オーシャンカっプ
単③①　③④　④③　③⑤　④⑤