大晦日 ・・・・!! № 5,412

12/31     　土曜日　　　・・・冬晴れ!!　寒い空気の冷たい空気の・・・東京から発信です。

2016年の空も見納めである。・・・2016年も良く生き抜いたと感謝である。
窓辺からは・・・2016年最後の陽射しが。。ルーティーンの缶ピース & 珈琲の香りが・・・活字と友達・・・ラジヲとともに至福である。　・・・と言うよりは、好きなひと時の表現が合う。　　　

当たり前のように。。来年も活きられるのだろうか??　年越し蕎麦を・・・また来年も食べられるのだろうか??
極楽トンボである。　　　

昨日は・・30日 " 来年もよろしく。本年もありがとうございました・・・。。。29日に" 挨拶をしてしまったが、御用達／阿波路に pm 19:00 8割り席は埋まっていた。

常連さんの、囲炉裏に誘われ、Whsky・・・を、頂きながら、江戸の話に花が咲く。
町内での・・・江戸城を案内してくれとの・・・オファーを頂く。　　　人は一人では活きていけず・・袖すりあうも他生の縁。
多少と・・思っている輩も江戸市中には・・いるであろう。　

道のいきすがりに、袖が振れ合うというような、偶然でほんのささやかな出会いであっても、それは前世からの深い緑で起こる。事で在る。　人との絆を大切にしたいものである。

肉団子・・チャームからスタート。。赤星君を頂く。


鶏ナンコツ。。胸の筏です。　レバタレ・・2本。　　黒瓶ロック & ルービーのコラボである。


山東菜。。今年最後の味覚に。。旨い!!　


鶏わさ。。。　　あごが外れる。　＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?




お節を・・・!!　酢漬け・・おせちは・・・三元日食べる為・・保存食酢で〆る。先人の知恵に感謝である。


酢ダコ。。年末を・・実感!!


ワンポイントレッスン
仏教の世界観には、命あるものは死を迎え、そして何度でもれかわり、輪廻のなかを回り回っているという思想があります。したがって、正しくは「他生の縁」ではなく「多生の縁」といわなければなりません。

しかし、「多生」ということが、一般に馴染みにくい言葉であるというところから、「他生」の方が多く使われており、また許容された用法となっています。
　私たち日本人は、日常生活のなかで「ご先祖の生まれ変わり」とか、「前世で悪いことをした報いが来た」などと、「因果応報」というような考え方を比較的、自然に受け止めているようです。

大晦日の・・朝からの哲学である。