酒と料理と競馬と競艇

日々の出来事 B級グルメ B級ニュース などなどに !!!!!! スポットを当てる。 

GⅠ マイルチャンピョンシップ  第24回  83

2007-11-18 00:50:04 | 競馬艇・馬券 勝艇編
・・・「守屋も・・・たいしたもんじゃねぇなぁ・・・」
熱燗を口にしながら・・・。
「でかい事・・・やっときながら・・・」
刺し盛りが運ばれてきた。
「夫婦で・・・たかりの人生歩んでいながら・・・」
「ポロット・・・てめぇの人生が脳裏に浮かんだかしらねェが・・・・」
「久間先生と額賀先生・・・が同席。・・・任侠の世界だったら・・・殺られているなぁ・・・・今ごろ」
職人達が守屋を酒の肴に飲んでいる。
「福岡も・・・全然ガラガラで相撲人もどん底だ。」

政治家も・相撲も・老舗の経営者も・・・嘘だらけだ。
三田佳子のバカ息子も・・・2度としませんが3度目だ。
まるっきり前者たちと一緒だ。

「みゆきちゃん・・・・何かがずれてきているよ・・・ここのところレースは見えているが詰めが甘い・・・。」
「健太郎さん・・・このレースでフッキリましょうよ。」
光江が察したらしく、本人から絶対に競馬の話をしたことのない彼女が・・・。
「健太郎とみゆきちゃん・・・武豊は・・・今回はどうなの!??」
「⑪スズカフェニックスか・・・武が走る訳じゃないし・・・断腸の思い出斬りだ。」
「本命⑧ダイワメジャー 安藤・・・ここだよこのレースの分岐点は・・・」
「じゃ・・・健太郎斬るの・・・斬らないの・・・!!??」
光江の鋭い突っ込みに・・・。
「間髪いれず・・・斬るよ。」
「エッ・・・健太郎さん斬るんですかぁ・・・・!!」
「斬ろう・・・みゆきちゃん・・・!!」
光江は、当たってもハズレてもいい・・いまないのは健太郎の決断と見た。
3連単 ⑨⑦② ⑦⑨② ⑨⑦⑫ ⑦⑨⑫ ⑫⑦⑨ ⑫⑨⑦
馬単 ⑨⑦ ⑨⑫
馬連 ②⑦
枠連 ①④ ①⑤ ①⑥

光江の思いやりが・・・。
「あたってもハズレてもいいや・・・健太郎に決断力が付いたから・・。」
いい女である・・・。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする