磐越西線で越乃Shu＊kura

天気も悪いし、

磐梯山も見えないだろうし、

深追いはやめて、

磐梯熱海あたりで、サクッと。





2021年7月4日
磐越西線　磐梯熱海ー中山宿
9277D



見る人が見れば、磐西とわかるアングルで。

磐越東線で越乃Shu＊kura

「のってたのしい列車乗り継ぎ周遊号」

という団臨らしい。

６泊7日の日程で、

仙台→いわき（E657系）
いわき→会津若松（越乃Shu＊kura）
会津若松→福島（リゾートやまどり）
福島→新庄（とれいゆつばさ）
新庄→鳴子温泉→女川→小牛田（キハ110系）
小牛田→盛岡（ジパング）
盛岡→久慈（三陸鉄道レトロ車両）
久慈→青森（リゾートあすなろ）
青森→秋田（リゾートしらかみ）
秋田→羽後本荘（リゾートしらかみ）
羽後本荘→矢島（由利高原鉄道）
湯沢→新庄（クルージングトレイン「元 青池？」）
新庄→山形（とれいゆつばさ）
山形→仙台（E655系）

と、列車乗りまくりの行程になっている。

すごいなあ。

自分は全くノーマークだったので、

試運転やら、いわきへの送り込み回送は、

残念ながら撮れなかった。

それでも磐越東線らしい場所で撮りたいと思い、

後追い撮影を承知で要田へ。






2021年7月4日
磐越東線　要田ー三春
9775D



パラパラと降り続く雨の中、

久々のディーゼルサウンドを響かせ、

多くの乗客を乗せて通過していった。

C58 盛岡へ

早朝、大宮を出発したC58の回送。

途中、長時間停車を繰り返しながら、

夜中の23時過ぎ、松川駅に到着。








2021年6月28日
東北本線　松川駅
配9549レ
C58大宮全検出場回送
EF81-81＋C58-239＋オヤ12-1











平日の夜中に遊んで歩くのもどうかと思ったが、

機関車によるSLの回送も

もう見れなくなるかも。

それならばと思い直して、出かけてきた。

橋の名前

ネットで調べたところによると、

最上川は、置賜白川より上流では

松川と呼ばれていたらしい。

だからこの鉄橋も「松川橋梁」なのか。

合点がいった。





2021年6月20日
山形鉄道フラワー長井線
西大塚ー梨郷




石積みの橋脚が見事だが、

大雨で最上川が増水しても、

流されないのはすごいと思う。