クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

IGRいわて銀河鉄道開業15周年キネン乗り継ぎ(その7)

2018-12-07 12:49:41 | 東北本線&烏山線

すっかり日が暮れなずみ、16時28分発の4534M(青い森700-1+青い森701-1)で諏訪ノ平駅を出発。次は金田一温泉駅に下車する予定でしたが、既に夜の帳が下りており断念。



17時43分に滝沢駅に到着。2面3線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は6:45~17:00です。右手には串焼処銀河が。尚、ベンチは28人分。



それでは駅舎撮影。昭和42年7月築の、国鉄後期型駅舎です。トイレは青森方に。



で、駅舎の入口には垂れ幕が。地元の祭りがPRされています。IGRだからこそ成せる技?!



駅前にはローソンが。駅舎には「たきざわ学園の杜」と書かれていたことから、岩手県立大学が付近にあるのです。



折角なので、串焼処銀河に入り、ぎんがじゃじゃ(大盛)にて夕食。尚、串焼処銀河の営業時間は12:00~14:00、16:00~20:00(日、月休み)です。



出発の時間が近付き待合室へ。何と、ガチャがあったのです



18時46分発の4536M(IGR7000-2+IGR7001-2)で盛岡駅へ。



19時1分に盛岡駅に到着。乗り継ぎ時間を利用してイルミネーションを楽しみました



とある一角には、「こまち」「やまびこ」「はやぶさ」の記念撮影ブースも



19時25分発の東北本線1552M(クハ700-1035+クモハ701-1035+クハ700-1034+クモハ701-1034)で帰路に就きます。



20時58分に一ノ関駅に到着。速攻で548M(701系F2-25編成)に乗り継ぎました。南妙法蓮月暁な方と相席になり。尚、小牛田駅にてF4-30編成と一緒になりました。



22時46分に仙台駅に到着。間もなくして、「カシオペア紀行」の回送が到着ものの数分で尾久に帰っていきました。



23時45分発のWeライナー(新潟200か853)で新潟駅へ。信越線422M(E129系B10編成)で新津に帰還しました。


 「IGRいわて銀河鉄道開業15周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、IGRいわて銀河鉄道の5駅と青い森鉄道の3駅を巡ってきました。滝沢駅でのぎんがじゃじゃは大収穫でした。一戸駅がミニストップ併設だったのは大きな発見でした。
 さて、今回の乗り継ぎ旅は、前述したように盛岡ー八戸間に1500円で乗り降り自由のフリーきっぷが発売されたことから実行したものです。もし仮に明日実行するとなると、IGR独自のフリーきっぷ2800円+青い森鉄道の運賃960円で、盛岡発で3760円を要します。ただ、今回のダイヤ改正で日中の目時停車便が数本増加したので、今冬の18きっぷのシーズンでIGRいわて銀河鉄道全駅下車を果たそうかなと思います。
 話が変わりますが、5月8日の土砂崩れの影響で運転を見合せている大井川鐵道の閑蔵ー井川間は、来年3月9日に運転再開することが明らかとなりました。この区間は災害多発化区間で、数年前にも長期運休してました。
 次は、磐越西線のDL列車についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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