クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

はやぶさ乗り納めの旅(その3)

2009-02-26 22:10:30 | 九州地区


三角駅の向かいには三角港があり、 も発着します。海の向は戸馳島で、ドックがあるようです。さすがは港町です。


 
折り返す前にこの駅名標を。ラットも飾られている事で、如何にも港町の駅だということをアピールしているようです。



14時55分発の8538Dは天草グルメ快速「おこしき」号。赤瀬を通過すると有明海の絶景が広がり、観光案内も入ります。



15時9分に網田駅に到着。交換可能駅で、対面式ホームを有します。



三角線で唯一、木造駅舎がそのまま現存している駅です。委託駅員も配置されており、駅スタンプもあります。近くには桜の木があり、3月下旬頃はきっと絵になるでしょう。


網田駅は御輿木海岸へのアクセス駅ですが、なにせ21分しか取れないのでR57をぶらついて終わりなのが残念なところ。



時間が近づいたので、この木造駅舎を下りホームから俯瞰します。山の麓の駅のようです。15時30分発の537D(キハ40 8126+キハ31 13)に乗車して再び三角方面へ。


 15時42分に波多浦駅に到着。



踏切を渡り、駅舎の全貌が撮れる位置にきました。片面ホームのみの無人駅で、駅舎はありません。この三角線全駅下車行にて最後に訪問した、券売機のある駅でした。


波多浦駅前は旧三角町の一部で、いかにも港町の風情を漂わせていました。18分後の折り返し列車(540D)に乗車し、うっしーさんのサイトに掲載されている駅を目指します。



16時8分に赤瀬駅に到着。片面ホームのみの無人駅です。私と一緒におばさまも下車していきました。


 
ホームの先端は山道に繋がっています。


 
急坂を下りて海を目指しました。ここからのオーシャンビューは絶景です。


つづく


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