里白石駅から磐城石川駅まで駅間徒歩を敢行します。
集落を抜けて里白石小学校の入口に出れば、ひたすらR118を北上します。
里白石駅を出て27分くらい経過した頃、棚倉町から石川町に入ります。この流れは矢武川です。
出発して1時間後、とある酒屋にてコーラを飲みながら小休止。その後、今出川を渡り、猫啼温泉に入ります。日帰り温泉は無いようで、そのまま目的地に進みます。(後で判明したことですが、日帰り入浴はあるにはありますが2300円以上かかるらしい)
水郡線の鉄橋をくぐり、集落を進めば目的地は目と鼻の先。でもその前に、再び今出川を渡り、片倉温泉を望みます。奥まったところには母畑温泉があり、石川町はいわば「いで湯の郷」です。
里白石駅を出て80分、磐城石川駅に到着。駅間徒歩の自己最長記録を更新しましたが、酷く疲れたという感じではありませんでした。到着すると列車がいたのですが…。
それでは駅舎撮影。典型的な国鉄後期様式の細長い駅舎です。トイレは右側の一角です。
時間は早いですが中に入ります。みどりの窓口があり、営業時間は6:45~19:05(休み4回)です。「おしらせくん」には来ないはずの列車が表示されているし。駅前の商店で買ったアイスを食べてクールダウン。
待合所のブースの一角には、純米酒・きららの初恋などが展示されています。
着替えを終えてもなお時間が余ったので、当町通から番町通をぶらぶらしてきます。帰りにとある酒屋で笹の川を購入しちゃいました。
改札が始まったので構内に入ります。申し遅れましたが、磐城石川駅は交換可能駅で、2面3線+側線2本の構内です。向こうの島に行く場合、地下道をくぐります。貴重な上り列車である14時33分発の328D(キハE130-3+キハE130-1+キハE130-2)に乗車しました。
14時44分に磐城浅川駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内を有し、両者は跨線橋で結ばれています。
駅舎入口から駅前を望みます。国鉄様式の駅名板が残っています。駅前通は商店街が続いています。
駅舎に入ります。委託ながらも駅員が配置され、窓口が現役で且つ荷物扱所も残っています。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、いい感じの木造駅舎が現役です。訪問駅数は少なかったですが、最後に素晴しいものが見れてよかったです。尚、トイレは別棟。
磐城浅川での滞在時間は40分。商店街に出て駅前散策。R118に出ると、このような田園風景が広がってきました。
誠に名残惜しいですが、15時24分発の333D(キハE130-4)で帰路に就きます。郡山にて磐越西線1231M(719系H14編成)に乗り継いで。
17時56分に会津若松駅に到着。降り立つと駅は人でごった返し、只見線用キハ40系の臨時列車が出ていました。塩川で花火大会が開催されたからです。ぶっかけうどんを食べ、235D(キハ110-211+キハ110-223+キハ110-201)に乗り継げば、予想通り大混雑。でも、私はこのまま終点まで乗り通し、20時54分に新津に帰還しました。次回はもう少し多く行かなきゃ。
水郡線全駅下車への道・第3回 おわり
集落を抜けて里白石小学校の入口に出れば、ひたすらR118を北上します。
里白石駅を出て27分くらい経過した頃、棚倉町から石川町に入ります。この流れは矢武川です。
出発して1時間後、とある酒屋にてコーラを飲みながら小休止。その後、今出川を渡り、猫啼温泉に入ります。日帰り温泉は無いようで、そのまま目的地に進みます。(後で判明したことですが、日帰り入浴はあるにはありますが2300円以上かかるらしい)
水郡線の鉄橋をくぐり、集落を進めば目的地は目と鼻の先。でもその前に、再び今出川を渡り、片倉温泉を望みます。奥まったところには母畑温泉があり、石川町はいわば「いで湯の郷」です。
里白石駅を出て80分、磐城石川駅に到着。駅間徒歩の自己最長記録を更新しましたが、酷く疲れたという感じではありませんでした。到着すると列車がいたのですが…。
それでは駅舎撮影。典型的な国鉄後期様式の細長い駅舎です。トイレは右側の一角です。
時間は早いですが中に入ります。みどりの窓口があり、営業時間は6:45~19:05(休み4回)です。「おしらせくん」には来ないはずの列車が表示されているし。駅前の商店で買ったアイスを食べてクールダウン。
待合所のブースの一角には、純米酒・きららの初恋などが展示されています。
着替えを終えてもなお時間が余ったので、当町通から番町通をぶらぶらしてきます。帰りにとある酒屋で笹の川を購入しちゃいました。
改札が始まったので構内に入ります。申し遅れましたが、磐城石川駅は交換可能駅で、2面3線+側線2本の構内です。向こうの島に行く場合、地下道をくぐります。貴重な上り列車である14時33分発の328D(キハE130-3+キハE130-1+キハE130-2)に乗車しました。
14時44分に磐城浅川駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線の構内を有し、両者は跨線橋で結ばれています。
駅舎入口から駅前を望みます。国鉄様式の駅名板が残っています。駅前通は商店街が続いています。
駅舎に入ります。委託ながらも駅員が配置され、窓口が現役で且つ荷物扱所も残っています。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、いい感じの木造駅舎が現役です。訪問駅数は少なかったですが、最後に素晴しいものが見れてよかったです。尚、トイレは別棟。
磐城浅川での滞在時間は40分。商店街に出て駅前散策。R118に出ると、このような田園風景が広がってきました。
誠に名残惜しいですが、15時24分発の333D(キハE130-4)で帰路に就きます。郡山にて磐越西線1231M(719系H14編成)に乗り継いで。
17時56分に会津若松駅に到着。降り立つと駅は人でごった返し、只見線用キハ40系の臨時列車が出ていました。塩川で花火大会が開催されたからです。ぶっかけうどんを食べ、235D(キハ110-211+キハ110-223+キハ110-201)に乗り継げば、予想通り大混雑。でも、私はこのまま終点まで乗り通し、20時54分に新津に帰還しました。次回はもう少し多く行かなきゃ。
水郡線全駅下車への道・第3回 おわり
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