盛岡から1540Mで上ること7分、岩手飯岡に到着です。ホームは対面式です。
東北新幹線の高架の真下にあり、光線状態が最悪で、撮影に苦労を強いられました。昼間は駅員がいますが、夜間は駅舎にも入れないみたいです。まるで、磐越西線の三川駅のようです。
付近は盛岡市近郊の住宅地で、大きな道路に出れば業務用スーパーなどがありますが、特に買うもの無いです。23分後の2352M(701系2連)に乗車し、貨物ターミナルを見つつ次の駅へ。
岩手飯岡から5分で、今年の3月に橋上駅舎になったばかりの矢幅に到着です。2階の改札口から右に曲がり、東口に出ます。「和」を強調したつくりのようで、東北新幹線の高架下にまとめられた1階にはインフォメーションコーナーが設けられ、待合所も兼ねています。
自由通路を渡り、橋上駅舎化に伴って新設された西口に出てみます。ベージュ色の建物が青空に映えています。駅前はまだまだ開発中です。2階の大きな窓からは奥羽山脈が見れますが、空調がないのでいささか暑いです。
10分くらい前に構内に入ります。構内は2面2線で、中線は撤去されたといえます。接近表示機からは太子堂や長町と同系の自動放送が流れ、14時21分発の1542M(701系2連)に乗車し、次の下車駅・古館へ。
東北新幹線高架下にある駅。窓口と待合所は左側にあり、 は右側にあります。ホームは対面式です。 の出入りが激しく、これを撮影するのに6,7分かかりました。
残り時間を利用して周辺を歩きます。駅前は昔ながらの酒屋がありましたが、少し南に歩くと、ニュータウン が広がっており、道路も車通りが激しいです。早めに改札をくぐり、上下線の入線音を録音 し、14時51分発の2534M(701系2連)で紫波中央へ。
4分で紫波中央に到着。ホームは対面式で、時間さえ良ければ跨線橋から迫力ある東北新幹線の走行シーンが見れます。駅自体は無人ですが、自動券売機もあれば、待合室や喫茶店(土日休業)も併設されています。
駅前にバスが居座っていたので、環境・PRセンターから先に撮影。「紫あ波せ本舗」といい、地元の特産品が販売されています。
2535Mが到着してようやくバスが発車したので、やっと撮影です。平成13年11月14日竣工の木造駅舎です。
時間がないので町歩きすることなく、15時27分発の1544M(701系2連)で平泉へ。疲れがどっと出て、道中は殆ど寝てました。
紫波中央から1時間で平泉に到着です。ホームは2面2線で、上り副本線が撤去されています。
下り列車の入線音を録音し、駅舎を撮影。昭和41年11月築のコンクリート駅舎ですが、中尊寺や毛通寺を意識して寺院風のつくりになっています。
わんこそばを食べる前に無量光院跡を訪問。象潟を思わせるような風景です。
平泉駅の窓口営業時間は7:05~16:40なので、芭蕉館でわんこそばを3枚平らげて18時頃に戻ると、既に入出場自由に。すっかり日が落ちて、上りの入線音を録音し、18時32分発の1532M(701系4連)で一ノ関へ。今夜は、東横イン一ノ関駅前にて1泊です。
つづく
東北新幹線の高架の真下にあり、光線状態が最悪で、撮影に苦労を強いられました。昼間は駅員がいますが、夜間は駅舎にも入れないみたいです。まるで、磐越西線の三川駅のようです。
付近は盛岡市近郊の住宅地で、大きな道路に出れば業務用スーパーなどがありますが、特に買うもの無いです。23分後の2352M(701系2連)に乗車し、貨物ターミナルを見つつ次の駅へ。
岩手飯岡から5分で、今年の3月に橋上駅舎になったばかりの矢幅に到着です。2階の改札口から右に曲がり、東口に出ます。「和」を強調したつくりのようで、東北新幹線の高架下にまとめられた1階にはインフォメーションコーナーが設けられ、待合所も兼ねています。
自由通路を渡り、橋上駅舎化に伴って新設された西口に出てみます。ベージュ色の建物が青空に映えています。駅前はまだまだ開発中です。2階の大きな窓からは奥羽山脈が見れますが、空調がないのでいささか暑いです。
10分くらい前に構内に入ります。構内は2面2線で、中線は撤去されたといえます。接近表示機からは太子堂や長町と同系の自動放送が流れ、14時21分発の1542M(701系2連)に乗車し、次の下車駅・古館へ。
東北新幹線高架下にある駅。窓口と待合所は左側にあり、 は右側にあります。ホームは対面式です。 の出入りが激しく、これを撮影するのに6,7分かかりました。
残り時間を利用して周辺を歩きます。駅前は昔ながらの酒屋がありましたが、少し南に歩くと、ニュータウン が広がっており、道路も車通りが激しいです。早めに改札をくぐり、上下線の入線音を録音 し、14時51分発の2534M(701系2連)で紫波中央へ。
4分で紫波中央に到着。ホームは対面式で、時間さえ良ければ跨線橋から迫力ある東北新幹線の走行シーンが見れます。駅自体は無人ですが、自動券売機もあれば、待合室や喫茶店(土日休業)も併設されています。
駅前にバスが居座っていたので、環境・PRセンターから先に撮影。「紫あ波せ本舗」といい、地元の特産品が販売されています。
2535Mが到着してようやくバスが発車したので、やっと撮影です。平成13年11月14日竣工の木造駅舎です。
時間がないので町歩きすることなく、15時27分発の1544M(701系2連)で平泉へ。疲れがどっと出て、道中は殆ど寝てました。
紫波中央から1時間で平泉に到着です。ホームは2面2線で、上り副本線が撤去されています。
下り列車の入線音を録音し、駅舎を撮影。昭和41年11月築のコンクリート駅舎ですが、中尊寺や毛通寺を意識して寺院風のつくりになっています。
わんこそばを食べる前に無量光院跡を訪問。象潟を思わせるような風景です。
平泉駅の窓口営業時間は7:05~16:40なので、芭蕉館でわんこそばを3枚平らげて18時頃に戻ると、既に入出場自由に。すっかり日が落ちて、上りの入線音を録音し、18時32分発の1532M(701系4連)で一ノ関へ。今夜は、東横イン一ノ関駅前にて1泊です。
つづく
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