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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

播但線全駅下車の旅(その9)

2012-07-01 10:54:35 | 陰陽連絡線

2011年12月11日(日)の朝となりました。6:50に起床。朝食はお握りと舞茸ごはんが選択出来たので、これまでの東横インの中では最高でした。歯磨きを終え、7時45分頃にチェックアウト。この日は播但線全駅訪問を終え、JAL2251便で新潟に帰る予定です。



「18きっぷ」に日付印を入れ、姫路駅7時58分発の播但線5613M(103系H5編成)で出発。



8時1分に京口駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下って駅入口へ。窓口が閉鎖されて無人化されており、券売機に置き換えられています。ラッチ内にトイレがあります。



さて、西口に出ました。昭和60年2月築の平屋の駅舎ですが、ホームは3階分の高さがあり、中2階もあります。



駅前の様子。ロータリーが形成されています。京口駅周辺は住宅地です。



京口公園にあるのは旧町名記念碑。今でこそ「城東地区」ですが、以前は「鋳物師町」など職人町が並んでいました。昭和56年3月に町名再編されたのを惜しみ、昭和60年3月に建立されました。



さて、東口に出ました。こちら側にはエントランスがなく、裏側といった感じです。



駅前ロータリーにはミニ庭園があり、右側には空爆の碑があります。川西航空機姫路製作所の跡地です。昭和20年6月22日にB29により空襲を受け、多数の死者が発生しました。平成8年に姫路市が中核市になったのを記念し、平成9年3月に建立されました。


8時27分発の5615M(103系H8編成)に乗車して次なる駅へ。



8時30分に野里駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



野里駅の高架は3階分の高さがあり、地上に下りるには中2階を経由する形になります。そして、改札内には花壇があり、利用者を和ませてくれます。



改札を出ました。京口駅と同様のつくりでトイレがラッチ内にありますが、こちらは委託駅で「みどりの窓口」があり、営業時間は6:55~21:00(休み6回)です。券売機もあるので心配御無用。



それでは駅舎撮影。昭和60年2月築の平屋の駅舎です。


短い時間ですが、周辺を見てみましょう。


つづく


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