クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第7回(その7)

2014-10-18 18:03:19 | 中部縦貫線


市田駅から乗車した216Mは、35分遅れの16時9分に元善光寺駅に到着。交換可能駅で2面3線+側線1本の構内を有しますが、3番線は使われておりません。



そのB151編成を見送って。飯田駅に到着した後、2番線でしばし待機します。



では駅舎の中へ。純粋無垢な木造駅舎のつくりですが、昨年3月末日を以て無人化されて窓口は固く閉ざされています。



それでは駅舎撮影。大正12年12月築の木造駅舎で、ファサードが特徴的です。トイレは豊橋方にあります。



元善光寺駅のもう1つの見どころといえばミニ庭園。芙美雄の歌碑があります。



それでは周辺散策といきたいところでしたが、続行の豊橋行き562Mがいつ来るか分からないので撮影して終わりなのが残念なところ。元善光寺へは500mと近いです。善光寺と元善光寺、両方参らないと片参りといわれているので、いつかは元善光寺にお参りしておきたいところ。



そろそろ出発の時間となりました。17分遅れでやってきた、16時7分発の562M(313系R101編成)に乗車して天竜峡方面へ。



14分遅れの16時40分に鼎駅に到着。一見する限り対面式ホームの構内に見えますが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです。



若いコが多数列車待ちしていましたが駅舎の中へ。純粋無垢な木造駅舎のつくりですが、無人化されて窓口などは固く閉ざされています。



それでは駅舎撮影。昭和元年12月築の耳のある木造駅舎です。近年まで駅そば屋が入っていたのには驚きです。



トイレといえば豊橋方にポツンと。駅舎と同時期につくられたと思われ汲み取り式です。



では時刻表を。下り19本、上り17本です。日中時間帯に1時間半以上列車のない時間帯があるのが特徴的です。次の下り列車は16時37分発…。



駅前の様子。古くからの住宅地が立ち並ぶ閑静な一帯ですが、アップルロードへのバスが発着しています。



次の下り列車で切石駅にも足を記そうと思うので、滞在時間を最小限にとどめて再び待合室を。高校生が多数列車待ちしてました。


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