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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

横浜シーサイドライン開業20周年キネン乗り継ぎ(その12)

2020-08-11 12:26:00 | 私鉄(東日本)

金沢八景駅に行く前にニュースをお伝えします。えちごトキめき鉄道と糸魚川市は一昨日、糸魚川〜梶屋敷間に来春開業する新駅の駅名を「えちご押上ひすい海岸」にすると発表しました。事前に通りかかったところ、2面2線になるものと思われます。糸魚川高校が至近ということから、4月以降に本領発揮するでしょう。ある意味でえちごトキめき鉄道の戦略的新駅といえよう。



さて、本題に。13時54分発の2000形32編成で野島公園駅を出発。空いてたので、最前部に陣取ります



間もなくすると、平潟湾を渡ります。そこら中に船々が



もうすぐ金沢八景駅に到着。線路が二手に分かれます。



おや、もう1つの番線は使われてないみたいですね。



13時56分に金沢八景駅に到着し、改札を出ました。4台の自動改札(ICカード専用を含む)の左手には横浜シーサイドラインの窓口があり、営業時間は7:00~20:00です。



左手にそのまま進むと京急線の乗り場ですが、再び左手に下りて出口へ。この時点で横浜シーサイドライン全駅下車達成



「地上」に出ました。横浜シーサイドラインの金沢八景駅は黒茶系の高架駅になっています



国道16号を杉田方向に進んで4分ほどで瀬戸神社に到着。



本殿に行き、横浜シーサイドライン全駅下車達成の御礼参りしてきました



で、左手では社殿の建て替え工事が。



国道16号をそのまま進むとイオンが。このまま進むと方向感覚が分からなくなるので、駅の方に戻ります。



歩道橋を渡って左手に。ローソンで買い出しして枇杷島神社に到着。



再び本殿へ。しかしながら小さな祠だけで、厳重に守られてました。



境内からは横浜シーサイドラインの線路が。枇杷島神社からは素晴らしい眺望を得られます。



参道の入口に戻ると弁財天が。



駅に戻って京急線へ。金沢八景駅は3階建てなのです。


つづく


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